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「イヌリン」の素材情報を更新しました。

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素材情報データベースに下記の情報を追加しました。

「イヌリン」 有効性:循環器・呼吸器

・健常女性64名(20-36歳)を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化比較試験において、イヌリン含有低脂肪スプレッド(1日使用量に14gのイヌリンを含有)を4週間摂取させたところ、血中脂質(総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)への影響は認められなかったという報告がある(PMID:9301412)
・健常男性12名(平均23.3歳)を対象とした臨床試験において、イヌリン含有シリアル(9gイヌリン含有)を4週間摂取させたところ、血清総コレステロールおよび中性脂肪が減少し、腸内細菌環境が改善したという予備的な報告がある(PMID:10509770)

(PMID:9301412) Br J Nutr. 1997 Aug;78(2):215-22.
(PMID:10509770) Eur J Clin Nutr. 1999 Sep;53(9):726-33.

有効性:消化器・肝臓

・便秘症の高齢女性35名(平均年齢76.4歳、対象群17名)を対象とした二重盲検無作為化比較試験において、チコリイヌリンを20g/日、8日間摂取後40g/日まで増量し、19日目まで摂取させたところ、腸内細菌環境と便通の改善が認められたという報告がある(PMID:9129468)

(PMID:9129468) Am J Clin Nutr. 1997 May;65(5):1397-402.

安全性:危険情報

・健常女性64名(20-36歳)を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化比較試験において、イヌリン含有低脂肪スプレッド(1日使用量に14gのイヌリンを含有)を4週間摂取させたところ、胃腸不快感が増えたという報告がある(PMID:9301412)

(PMID:9301412) Br J Nutr. 1997 Aug;78(2):215-22.


参照URL:http://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail565.html

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