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【素材情報データベース|更新】2022年7月掲載情報一覧

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2022年7月の素材情報の更新は下記の通りです。



●「シナモン、ケイシ、ケイヒ」有効性:肥満 (220728)
・2019年8月までを対象に5つのデータベースで検索できた無作為化比較試験21報 (検索条件:年齢≧18歳) について検討したメタ分析において、過体重者におけるシナモンの摂取は、BMI (3報) 、体重 (3報) の減少と関連が認められた (PMID:31800140)
(PMID:31800140) Phytother Res. 2020 Mar;34(3):448-463.


●「ブラックジンジャー、クラチャイ・ダム」有効性:肥満 (220726)
・過体重または肥満の成人74名 (試験群38名、平均50.2±8.0歳、日本) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ対照試験において、ブラックジンジャー抽出物150 mg/日を12週間摂取させたところ、内臓脂肪面積の減少が認められた (PMID:30214264)
(PMID:30214264) Diabetes Metab Syndr Obes. 2018 Aug 28;11:447-458.


●「ジャワナガコショウ、ヒハツ」(220726)
・全体見直し。


●「インドナガコショウ、ヒハツ」(220726)
・全体見直し。


●「米ぬか」(220726)
・全体見直し。


●「グルコシルセラミド」(220726)
・全体見直し。


●「スターフルーツ、ゴレンシ」安全性:被害事例 (220725)
・定期的に血液透析を受けている2型糖尿病がある65歳女性 (台湾) が、スターフルーツ1個 (約20 g) を摂取したところ、約8時間後に難治性吃逆を生じた後、昏睡状態となり、部分発作を生じ入院。スターフルーツ関連脳症が疑われたが、持続的血液透析によって改善し、退院した (PMID:29045047)
(PMID:29045047) Ther Apher Dial. 2017 Dec;21(6):635-637.


●「ビタミンD (エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール) 」有効性:骨・筋肉 (220721)
・健康な成人95名 (試験群48名、中央値45.0歳、日本) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ対照試験において、ビタミンDを420 IU/日、1年間摂取させたところ、筋力 (握力、脚伸展力) 、VO2maxに影響は認められなかった (PMID:31801135)
(PMID:31801135) Ann Nutr Metab. 2019;75(4):231-237.


●「オリーブ葉抽出物」安全性:医薬品等との相互作用 (220720)
・糖尿病モデル動物 (ラット) において、オリーブ葉抽出物とグリブリド (糖尿病治療薬:CYP2C9、CYP3A4基質) の8週間の併用は、グリブリドによる糖代謝マーカー (空腹時血糖、HbA1c、インスリン) 改善作用を増強させた (PMID:31885478)
(PMID:31885478) Saudi Pharm J. 2019 Dec;27(8):1182-1195.


●「DHA (ドコサヘキサエン酸) 」有効性:脳・神経・感覚器 (220719)
・健康な小児94名 (試験群44名、平均9.0±1.1歳、中国) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ対照試験において、DHAサプリメント (DHA 300 mg+ビタミンA 104.40μg+ビタミンE 3.88 mg含有) を800 mg/日、6ヶ月間摂取させたところ、数唱テスト (逆唱) のスコア上昇が認められた。一方、ウィスコンシンカード分類課題10項目においては、いずれも影響は認められなかった (PMID:32979077)
(PMID:32979077) Eur J Nutr. 2021 Jun;60(4):1985-1997.


●「ラクトフェリン」有効性:免疫・がん・炎症 (220714)
・2021年3月までを対象に7つのデータベースで検索できた無作為化比較試験6報について検討したメタ分析において、ウシ由来ラクトフェリンの摂取は、乳幼児または子供における急性気道感染症の発症頻度低下と関連が認められた (PMID:34620326)
(PMID:34620326) Clin Nutr ESPEN. 2021 Oct;45:26-32.


●「米ぬか」有効性:その他 (220713)
・乾燥などによる肌荒れを自覚している健康な成人123名 (試験群62名、平均44.5±8.8歳、日本) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ対照試験において、米胚芽抽出物 (グルコシルセラミド1.8 mg含有) /日を12週間摂取させたところ、上背部、頸部、肘部、足背部、頬部の経表皮水分蒸散量の減少が認められた (2014086609) 。
(2014086609) 薬理と治療. 2013:41(11);1051-1059.


●「亜鉛」有効性:免疫・がん・炎症 (220712)
・2020年8月までを対象に17つのデータベースで検索できた無作為化比較試験25報について検討したメタ分析において、亜鉛トローチの摂取は、急性ウイルス性気道感染症の発症3日後の症状重症度スコア (3報) の低下、持続期間 (9報) の短縮と関連が認められたが、持続期間については試験によるばらつきが大きかった。一方、症状の一日平均重症度スコア (2報) との関連は認められなかった (PMID:34728441)
(PMID:34728441) BMJ Open. 2021 Nov 2;11(11):e047474.


●「サラシア、サラシア・オブロンガ、サラシア・キネンシス、サラシア・レティキュラータ、コタラヒム、コタラヒムブツ」有効性:糖尿病・内分泌 (220711)
・健康または空腹時血糖値が高めの成人48名 (平均46.0±9.0歳、日本) を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化プラセボ比較試験において、サラシア抽出物含有飲料15 mL (サラシノール28.95μg 含有) を摂取させた直後に負荷食 (米飯200 g、ふりかけ1 g) を摂取させたところ、糖代謝マーカー (摂取30分後の血糖、摂取後120分までの血糖AUC) の上昇抑制が認められた (2008136851) 。
(2008136851) 健康・栄養食品研究. 2008;10(2):23-36


●「ジャワナガコショウ、ヒハツ」有効性:その他 (220707)
・健康な成人女性30名 (平均44歳、日本) を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化プラセボ対照試験において、ジャワナガコショウ果実抽出物150 mg/日を摂取させたところ、18℃冷水、1分間の左手冷水負荷試験において、冷却負荷後2分、4分の末梢血流量減少抑制、冷水負荷後8分、10分の皮膚温度の上昇が認められた (2018364232) 。
(2018364232) 薬理と治療. 2018:46(2);219-225.


●「アスタキサンチン」有効性:その他 (220706)
・健康な成人男性36 名 (20〜60 歳、試験群18 名、日本) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ対照試験において、アスタキサンチン6 mg/日を6週間摂取させたところ、シワ (シワ総面積、シワ総体積) の改善、皮膚弾力性の増加、皮膚水分蒸散量の抑制が認められた。一方、頬の皮膚水分量、皮脂に影響は認められなかった (PMID:22428137)
(PMID:22428137) Acta Biochim Pol. 2012;59(1):43-7.


●「チャ (茶) 」「カフェイン」安全性:危険情報 (220704)
・原発性アルドステロン症を原因とする二次性高血圧の39歳女性 (日本) が、緑茶2〜3 L/日を毎日摂取していたところ、低カリウム血症が認められた。カフェイン過剰摂取の疑いで緑茶の摂取量を控えたところカリウム値が改善、再摂取により再度低下したが、加療により改善した (2019017567) 。
(2019017567) 日本内分泌学会雑誌. 2018;94(2):633.


●「ジャワナガコショウ、ヒハツ」有効性:その他 (220701)
・下肢のむくみを自覚している健康な成人女性36名 (平均30.6±11.1歳、日本) を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化プラセボ対照試験において、ジャワナガコショウ果実抽出物150 mg (ピペリン類として120μg) を摂取させ、6時間座位を維持させたところ、下肢の浮腫指標 (細胞外水分量 (ECW) / 体内水分量 (TBW) 比、下肢の細胞外液量 (ECF) / 総体液量 (TBF) 比) の増加抑制が認められた。一方、脹脛の最大周囲径に影響は認められなかった (2021000253) 。
(2021000253) 薬理と治療. 2020:48(3);401-407.




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