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2019年5月更新の素材情報データベース

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2019年5月27日からの素材情報の更新は下記の通りです。

●「キダチタバコ」安全性:危険情報 (190531)
・乳がんの72歳女性 (トルコ) が、がんの民間療法としてキダチタバコを調理して摂取したところ (摂取量、部位不明) 、約2時間後より吐き気、嘔吐を生じて救急搬送された。眩暈、歩行困難、錯乱状態、急性呼吸不全を呈し、キダチタバコによる中毒と診断され、加療により改善した (PMID:30077363)
(PMID:30077363) J Emerg Med. 2018 Sep;55(3):e61-e63.

●「アスタキサンチン」安全性:医薬品との相互作用 (190530)
・in virto試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、アスタキサンチンはCYP1A2、CYP2B6、CYP2C8、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6、CYP3A4活性に影響を及ぼさなかった (2015236210) 。
・in virto試験 (ヒト肝細胞) において、アスタキサンチンはCYP1A2、CYP2B6、CYP3A4の遺伝子発現に影響を及ぼさなかった (2015236210) 。
(2015236210) 日本補完代替医療学会誌. 2015; 12(1):51-54.

●「エゾウコギ、シゴカ、シベリアニンジン」安全性:医薬品との相互作用 (190529)
・動物実験 (マウス) において、エゾウコギの摂取は肝臓CYP2B10、CYP2C29遺伝子発現を亢進した。また、卵巣摘出術を施したマウスの肝臓CYP2C29、CYP3A41遺伝子発現を亢進した (2018109269) 。
(2018109269) 栄養学雑誌. 2017;75(6):151-63.

●「アキウコン(ウコン)」安全性:危険情報 (190528)
・ベニコウジ摂取によるALT軽度上昇の経験があり、甲状腺機能低下症、レイノー症候群、変形性関節症、高血圧、脂質異常症、過敏性腸症候群、憩室炎のため20種の医薬品とサプリメント (アムロジピン (カルシウム拮抗薬) 、メトプロロール (β遮断薬) 、ベナゼプリル (ACE阻害薬) 、レボチロキシン、メロキシカム (鎮痛薬) 、エストラジオール、ロラタジン (抗アレルギー薬) 、ジフェンヒドラミン (抗アレルギー薬) 、アスピリン、カルシウム、ビタミンD、マルチビタミン、魚油、α-ガラクトシダーゼ、インベルターゼ、リシン、アルファルファ粉末、グルコサミン、コンドロイチン、食物繊維、ブドウ種子抽出物) を摂取していた71歳女性 (アメリカ) が、循環器の健康維持のためウコン含有サプリメントを摂取したところ、摂取開始33週目からAST、ALT、自己抗体 (P-ANCA、抗平滑筋抗体) の上昇、肝細胞の炎症と線維化を生じた。ウコンサプリメントの中止により改善し、因果関係評価のRUCAMスコアが7 (probable) であったことから、ウコンサプリメントが原因の薬物起因性自己免疫性肝炎と診断された (PMID:30206065)
(PMID:30206065) BMJ Case Rep. 2018 Sep 10;2018. pii: bcr-2018-224611.

●「オウギ、キバナオウギ、ナイモウオウギ」(190527)
全体見直し。

●「シナモン」(190527)
全体見直し。

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