健康食品等の素材情報データベース

注意!(1) データの無断転用,引用、商用目的の利用は厳禁.(2) 以下の情報は現時点(最終更新日時)で調査できた素材の科学論文情報です. 実際に販売されている商品に以下の素材が含まれているとしても,その安全性・有効性がここに紹介した情報と一致するわけではありません.(3) 詳細情報として試験管内・動物実験の情報も掲載してありますが,この情報をヒトに直接当てはめることはできません.有効性については,ヒトを対象とした研究情報が重要です.(4) 医療機関を受診している方は,健康食品を摂取する際に医師へ相談することが大切です.「健康食品」を利用してもし体調に異常を感じたときは、直ぐに摂取を中止して医療機関を受診し,最寄りの保健所にもご相談下さい.

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名称

アロエ [英]Aloe、Aloe vera、Cape aloe、Curacao Aloes [学名]Aloe vera (L.) Burm.f 、Aloe ferox Mill.、Aloe africana Mill、 Aloe barbadensis Mill.など

概要

アロエは、アフリカや南米で広く栽培されている多年生多肉植物で、アロエベラ、キュラソーアロエ、ケープアロエなどがある。食用としては、アロエベラが主に利用される。


●有効性
俗に、「便通を改善する」「傷の治癒を促進する」「美肌効果がある」などと言われているが、アロエベラが糖尿病に対して、アロエラテックス (葉から得られる液汁を乾燥させたもの) が便秘に対して有効性が示唆されている。アロエ成分のアセマンナンは、HIV/AIDSに対して効果がないことが示唆されている。


●安全性
アロエゲルを短期間、適切に摂取する場合、安全性が示唆されている。アロエラテックスは、危険性が示唆されており、多量の摂取はおそらく危険である。妊娠中や授乳中は、アロエラテックスや葉抽出物中のアントラキノンにより流産や母乳に影響を及ぼす可能性があり、危険性が示唆されているため避ける。接触性皮膚炎や急性肝炎の被害も多数報告されているため注意が必要である。


●摂取してはいけない人 (禁忌)
アロエラテックス:胃腸炎患者、痔核患者



アロエ類のキダチアロエはこちらを参照

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