健康食品等の素材情報データベース

注意!(1) データの無断転用,引用、商用目的の利用は厳禁.(2) 以下の情報は現時点(最終更新日時)で調査できた素材の科学論文情報です. 実際に販売されている商品に以下の素材が含まれているとしても,その安全性・有効性がここに紹介した情報と一致するわけではありません.(3) 詳細情報として試験管内・動物実験の情報も掲載してありますが,この情報をヒトに直接当てはめることはできません.有効性については,ヒトを対象とした研究情報が重要です.(4) 医療機関を受診している方は,健康食品を摂取する際に医師へ相談することが大切です.「健康食品」を利用してもし体調に異常を感じたときは、直ぐに摂取を中止して医療機関を受診し,最寄りの保健所にもご相談下さい.

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項 目

内 容

名称

セラミド (N-アシルスフィンゴシン) [英]Ceramide (N-acylsphingosine) [学名]

概要

セラミドは、表皮の角質層を形成する細胞間脂質の50%近くを占めているものである。水分の蒸発を防ぐ効果があり、保湿柔軟性を維持し、細胞同士をつないで整列させる働きがあるとされる。工業的には、小麦、コメ、コンニャクなど植物からの抽出物が開発されている。外用として化粧品などに使用されている。俗に、「保湿効果がある」「肌のキメを整える」と言われているが、経口摂取によるヒトでの有効性・安全性については信頼できるデータは見当たらない。その他、詳細については「すべての情報を表示」を参照。

法規・制度

・「医薬品的効果効能を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質 (原材料)」に区分される (30) 。

成分の特性・品質

主な成分・性質

・スフィンゴシン塩基のアミノ基に脂肪酸が酸アミド結合したもの。有機合成されたリグノセロイルスフィンゴシンは融点94〜95℃で、エーテルやクロロホルムに可溶。

分析法

・液体クロマトグラフィー/エレクトロスプレーイオン化質量分析 (LC/ESI-MS) により分析されている (101) 。この方法によるセラミドの検出限界は約0.5 pmolであり、陽イオンモード (positive ion mode) ではより高感度で測定できる。

有効性








循環器・
呼吸器


調べた文献の中に見当たらない。


消化系・肝臓

調べた文献の中に見当たらない。

糖尿病・
内分泌

調べた文献の中に見当たらない。

生殖・泌尿器

調べた文献の中に見当たらない。

脳・神経・
感覚器

調べた文献の中に見当たらない。

免疫・がん・
炎症

調べた文献の中に見当たらない。

骨・筋肉

調べた文献の中に見当たらない。

発育・成長

調べた文献の中に見当たらない。

肥満

調べた文献の中に見当たらない。

その他

調べた文献の中に見当たらない。





試験管内・
動物他での
評価

・糖尿病発症マウス (NODマウス) にα-ガラクトシルセラミドを投与することによって、Natural killer T (NKT) 細胞を活性化して1型糖尿病の発症を抑えた (PMID:15111500)
・NKT細胞はα-ガラクトシルセラミド刺激単球由来細胞と反応し、IFN-γ分泌、増殖活性、細胞傷害活性を示した (PMID:12626573)

安全性

危険情報

調べた文献の中に見当たらない。

禁忌対象者

調べた文献の中に見当たらない。

医薬品等との
相互作用

調べた文献の中に見当たらない。

動物他での
毒性試験

調べた文献の中に見当たらない。

AHPAクラス分類
及び勧告

-

総合評価

安全性

・ヒトに対する安全性については信頼できる十分なデータは見当たらない。

有効性

(注:下記の内容は、文献検索した有効性情報を抜粋したものであり、その内容を新たに評価したり保証したりしたものではありません。)
・ヒトに対する有効性については信頼できる十分なデータは見当たらない。

参考文献

(30) 「医薬品の範囲に関する基準」(別添2、別添3、一部改正について)
(101) Rapid Commun Mass Spectrom. 2003;17(1):64-75.
(PMID:15111500) Diabetes. 2004 May;53(5):1303-10.
(PMID:12626573) J Immunol 2003 Mar 15;170(6):3154-61

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