健康食品等の素材情報データベース

注意!(1) データの無断転用,引用、商用目的の利用は厳禁.(2) 以下の情報は現時点(最終更新日時)で調査できた素材の科学論文情報です. 実際に販売されている商品に以下の素材が含まれているとしても,その安全性・有効性がここに紹介した情報と一致するわけではありません.(3) 詳細情報として試験管内・動物実験の情報も掲載してありますが,この情報をヒトに直接当てはめることはできません.有効性については,ヒトを対象とした研究情報が重要です.(4) 医療機関を受診している方は,健康食品を摂取する際に医師へ相談することが大切です.「健康食品」を利用してもし体調に異常を感じたときは、直ぐに摂取を中止して医療機関を受診し,最寄りの保健所にもご相談下さい.

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項 目

内 容

名称

テンニンカ [英]Rose myrtle、Downy myrtle、Downyrose myrtle [学名]Rhodomyrtus tomentosa

概要

フトモモ科の常緑低木。沖縄諸島の山野、中国南部〜マレーシア、インド、オーストラリアに分布する。枝先に淡紅色の花をつけ、果実は暗紫色で生食されるほか、ジュースやジャムの原料に使われる。また果実は中医方で山稔子と呼ばれ妊婦の貧血、止血剤として、葉や根は頭痛、腹痛などに使用されてきた。


●有効性
俗に、「肌にうるおいを与える」「紫外線による肌のダメージを抑制する」などと言われているが、情報の信頼性が高いとされる研究方法で検討した報告は見当たらない。


●安全性
通常の食事に取り入れる量を摂取する場合はおそらく安全であるが、サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して、信頼できる十分な情報は見当たらない。



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法規・制度

■食薬区分
・果実:「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質 (原材料) 」に該当する。

成分の特性・品質

主な成分・性質

果実にスチルベン誘導体(スチルべノイド)、トリテルペノイド、ピセアタンノールを含む (103) 。

分析法

テンニンカ果実のエタノール抽出物を合成吸着剤カラムクロマトグラフィーで溶出した後、順相シリカゲルクロマトグラフィー及び逆相シリカゲルクロマトグラフィーによりピセアタンノールを分離精製している (104) 。

有効性








循環器・
呼吸器


調べた文献の中に見当たらない。


消化系・肝臓

調べた文献の中に見当たらない。

糖尿病・
内分泌

調べた文献の中に見当たらない。

生殖・泌尿器

調べた文献の中に見当たらない。

脳・神経・
感覚器

調べた文献の中に見当たらない。

免疫・がん・
炎症

調べた文献の中に見当たらない。

骨・筋肉

調べた文献の中に見当たらない。

発育・成長

調べた文献の中に見当たらない。

肥満

調べた文献の中に見当たらない。

その他

調べた文献の中に見当たらない。





試験管内・
動物他での
評価






安全性

危険情報

<一般>
・通常の食事として取り入れる量を摂取する場合はおそらく安全であるが、サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報は見当たらない。
<妊婦・授乳婦>
・サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報は見当たらない。
<小児>
・サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報は見当たらない。

禁忌対象者

調べた文献の中に見当たらない。

医薬品等との
相互作用

調べた文献の中に見当たらない。

動物他での
毒性試験

1.TDLo (最小中毒量)
・テンニンカ葉メタノール抽出物を投与:マウス経口 (間欠的) 1200 mg/kg/3日 (91)

AHPAクラス分類
及び勧告

・参考文献中に記載なし (22) 。

総合評価

安全性

・通常の食事に取り入れる量を摂取する場合はおそらく安全であるが、サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報は見当たらない。

有効性

(注:下記の内容は、文献検索した有効性情報を抜粋したものであり、その内容を新たに評価したり保証したりしたものではありません。)
・情報の信頼性が高いとされる研究方法で検討した報告は見当たらない。

参考文献

(22) メディカルハーブ安全性ハンドブック 第2版 東京堂出版 林真一郎ら 監訳
(91) Registry of Toxic Effects of Chemical Substances (RTECS).
(101) 世界有用植物事典 平凡社
(102) 食べられる野生植物事典 (新装版)  柏書房株式会社

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