【注意喚起|海外】医薬品成分 (ロルカセリン) を含む製品に注意喚起 (米国FDA)

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■タイトル
米国FDAが医薬品成分 (ロルカセリン) を含む製品に注意喚起 (220722)


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■注意喚起および勧告内容
2022年7月15日、米国FDA (U.S. Food and Drug Administration) が医薬品成分 (ロルカセリン) を含む製品「Dr. Reade Slim Sense」 (右記写真:米国FDAウェブページより加工転載) に注意喚起。米国FDAは当該製品を購入・使用しないように勧告。

■解説
これは、米国FDAによる調査で判明した事例。痩身効果をうたって、ウェブサイトや店舗で販売されていた当該製品を分析したところ、医薬品成分であるロルカセリンが検出された。現在のところ、当該製品との因果関係が疑われる健康被害については不明。

■関連成分
ロルカセリン (Lorcaserin)

ロルカセリンは、2012年に肥満症治療剤として米国FDAの許可を受けたが、発がんリスクの懸念から2020年に承認が取り下げられた。日本では未承認のため販売されていない。セロトニン2C (5-HT2C) レセプターアンタゴニストで食欲や代謝を調整。
使用により、精神障害、注意力および記憶力の低下を引き起こす可能性がある。

■関連情報
米国FDAウェブページ (2022年7月15日、英語) →「Public Notification: Dr. Reade Slim Sense contains hidden drug ingredient」
外国製健康食品の入手や個人輸入等についての注意事項等→「健康食品や医薬品、化粧品、医療機器等を海外から購入しようとされる方へ (厚生労働省作成2012年版) 」

その他の注意喚起情報→「被害関連情報」
健康食品に関する情報一覧→「最新ニュース」


<国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所>



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