【注意喚起|国内】インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の改善を要請 (消費者庁)

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■タイトル
消費者庁がインターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の改善を要請 (210910)



■注意喚起および勧告内容
2021年9月7日、消費者庁がインターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の改善を要請。

■解説
消費者庁が令和3年4月から6月までに、下記の方法でインターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の監視を行ったところ、181事業者 (183商品) において、健康増進法に違反するおそれのある文言等を含む表示が確認された。消費者庁は当該事業者に表示の適正化を要請。また、当該事業者が出店するショッピングモール運営事業者に対し、表示の適正化について協力を要請した。

<監視方法>
ロボット型全文検索システムを用いたキーワードによる無作為検索の上、検索された商品のサイトを目視により確認。

<主な検索キーワード>
・「うつ」、「便通」、「鼻づまり」等の疾病の治療又は予防を目的とする効果があるかのような表現
・「免疫力」、「ホルモンバランス」、「自律神経」、「老化」、「ストレス」等の身体の組織機能の一般的増強、増進を主たる目的とする効果があるかのような表現
・「くびれ」等の身体を美化し、魅力を増し、容ぼうを変える効果があるかのような表現 等

<当該監視期間に表示されていた健康保持増進効果等 (一部) >

商品区分
表示されていた健康保持増進効果等
生鮮食品
(農産物、畜産物、水産物)
【9商品】
・免疫力向上、老化防止、便通改善、風邪予防、がん予防、抗酸化作用に効果を有すること等を標ぼうする表示
加工食品
(農産加工品、畜産加工品、水産加工品等)
【39商品】
・免疫力向上、ホルモンバランス正常化、更年期障害、インフルエンザ・風邪予防、骨粗しょう症予防、冷え性、便秘、整腸作用、デトックス、アンチエイジング、抗酸化作用、ダイエットに効果を有すること等を標ぼうする表示
飲料等
(茶、コーヒー及びココア調製品、飲料、酒類)
【14商品】
・自己免疫力と免疫細胞の活性化、抗うつ作用、不眠症、頭痛、抗ウイルス、風邪予防、花粉症、冷え性、便秘予防・改善、整腸、デトックス、アンチエイジング、抗酸化作用、ダイエットに効果を有すること等を標ぼうする表示
いわゆる健康食品
(カプセル、錠剤、顆粒状等)
【121商品】
・免疫力アップ・強化、快眠、リラックス効果、抗ストレス・抗不安効果、冷え性、風邪予防、鼻水・鼻づまり、更年期諸症状改善、骨粗しょう症予防、腸内環境・便通改善、むくみ、加齢臭、ダイエットに効果を有すること等を標ぼうする表示
・女性ホルモンの活性化に働きかけ、アンチエイジング、バストアップ、美肌、肌荒れに効果を有すること等を標ぼうする表示



■関連情報
消費者庁ウェブページPDF (2021年9月7日) →「インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示に対する要請について (令和3年4月〜6月) 」
厚生労働省ウェブページ→「健康食品」に係る虚偽・誇大広告等の禁止」

その他の注意喚起情報→「被害関連情報」
当サイト内、関連情報→「最新ニュース」


<国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所>



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