【注意喚起|国内】インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の改善を要請 (消費者庁)

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■タイトル
消費者庁がインターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の改善を要請 (210430)



■注意喚起および勧告内容
2021年4月27日、消費者庁がインターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の改善を要請。

■解説
消費者庁が令和3年1月から3月までに、下記の方法でインターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の監視を行ったところ、99事業者 (101商品) において、健康増進法に違反するおそれのある文言等を含む表示が確認された。消費者庁は当該事業者に表示の適正化を要請。また、当該事業者が出店するショッピングモール運営事業者に対し、表示の適正化について協力を要請した。

<監視方法>
ロボット型全文検索システムを用いたキーワードによる無作為検索の上、検索された商品のサイトを目視により確認。

<主な検索キーワード>
・「ウイルス」、「花粉症」等の疾病の治療又は予防を目的とする効果があるかのような表現
・「免疫力」等の身体の組織機能の一般的増強、増進を主たる目的とする効果があるかのような表現
・「コロナ太り」対策等の身体を美化し、魅力を増し、容ぼうを変える効果があるかのような表現 等

<当該監視期間に表示されていた健康保持増進効果等 (一部) >

商品区分
表示されていた健康保持増進効果等
生鮮食品
(農産物)
【2商品】
・抗ウイルス、コロナ太り、ダイエット、アンチエイジングに効果を有すること等を標ぼうする表示
加工食品
(農産加工品、畜産加工品、水産加工品等)
【34商品】
・ウイルス撃退・抑制・予防、殺菌、抗菌、ピロリ菌除去、花粉症、腸内環境改善、整腸作用、風邪・インフルエンザ・感染症予防、免疫力向上、自然治癒力活性化、抗酸化作用、生活習慣病に効果を有すること等を標ぼうする表示
飲料等
(茶、コーヒー及びココア調製品、飲料、酒類)
【14商品】
・免疫力アップ、自然治癒力向上、抗ウイルス、抗菌、花粉症、アレルギー、活性酸素抑制、老化防止、風邪・インフルエンザ予防、疲労回復、冷え症改善、美肌・美白に効果を有すること等を標ぼうする表示
いわゆる
健康食品
(カプセル、錠剤、顆粒状等)
【51商品】
・免疫力アップ・強化、ウイルス抑制、ピロリ菌除去、抗菌活性効果、花粉症、アレルギー、腸内環境改善、腸管免疫改善、整腸、肝臓機能改善、コロナ太り、デトックス、生活習慣病、認知症予防に効果を有すること等を標ぼうする表示
・女性ホルモンの活性化に働きかけ、美肌、肌荒れ、アンチエイジング、ダイエットに効果を有すること等を標ぼうする表示



■関連情報
消費者庁ウェブページPDF (2021年4月27日) →「インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示に対する要請について (令和3年1月〜3月) 」
厚生労働省ウェブページ→「健康食品」に係る虚偽・誇大広告等の禁止」

その他の注意喚起情報→「被害関連情報」
当サイト内、関連情報→「最新ニュース」


<国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所>



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