消費者庁がインターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の改善を要請 (180822)

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■タイトル
消費者庁がインターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の改善を要請 (180822)

■注意喚起および勧告内容
2018年8月22日、消費者庁がインターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の改善を要請。

■解説
消費者庁が2018年4月から6月までに、下記の方法でインターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の監視を行ったところ、105事業者 (119商品) について、健康増進法に違反するおそれのある文言等を含む表示が確認された。消費者庁は当該事業者に表示の適正化を要請。また、当該事業者が出店するショッピングモール運営事業者に対し、表示の適正化について協力を要請した。

<監視方法>
ロボット型全文検索システムを用いたキーワードによる無作為検索の上、検索された商品のサイトを目視により確認。

<主な検索キーワード>
・「うつ」、「脳梗塞」等の疾病の治療又は予防を目的とする効果があるかのような表現
・「ストレス」等の身体の組織機能の一般的増強、増進を主たる目的とする効果があるかのような表現
・「ダイエット」、「豊胸」等の身体を美化し、魅力を増し、容ぼうを変える効果があるかのような表現

<当該監視期間に表示されていた健康保持増進効果等 (一部)>

商品区分表示されていた健康保持増進効果等
生鮮食品
(農産物)
【2商品】
・心筋梗塞・脳梗塞・動脈硬化の予防、便秘解消、疲労回復などの効果を有すること等を標ぼうする表示
加工食品
(農産加工品、畜産加工品、水産加工品等)
【6商品】
・がん・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞の予防、免疫力向上、花粉症、エイジングケアに効果を有すること等を標ぼうする表示
飲料等
(茶、コーヒー及びココア調製品、飲料、酒類)
【12商品】
・血中濃度の抑制による心筋梗塞・脳梗塞・認知症の予防、不眠症予防などの効果を有すること等を標ぼうする表示
・高血圧、更年期障害、アトピー、便秘、夏バテ防止に効果を有すること等を標ぼうする表示
・ストレス、美肌、エイジングケア、ダイエットに効果を有すること等を標ぼうする表示
いわゆる健康食品
(カプセル、錠剤、顆粒状等)
【99商品】
・うつ病・認知症・記憶障害の予防などの効果を有すること等を標ぼうする表示
・脂肪燃焼、新陳代謝の向上、老廃物の除去の効果を有すること等を標ぼうする表示
・女性ホルモンの活性化に働きかけ、豊胸、美肌、更年期障害の軽減、高血圧や動脈硬化の予防に効果を有することを標ぼうする表示


■関連情報
消費者庁ウェブページ (2018年8月22日) →「インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示に 対する要請について(平成30年 4月〜6月)」
健康食品に関する注意喚起情報→当サイト「最新ニュース」
「健康食品」に係る虚偽・誇大広告等の禁止(厚生労働省)



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