(独) 国民生活センターがプエラリア・ミリフィカを含む健康食品に注意喚起 (170714)

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■タイトル
(独) 国民生活センターがプエラリア・ミリフィカを含む健康食品に注意喚起 (170714)

■注意喚起および勧告内容
2017年7月13日、国民生活センターがプエラリア・ミリフィカを含む健康食品に注意喚起。

■解説
プエラリア・ミリフィカの貯蔵根を含むバストアップやスタイルアップ等の美容を目的とした健康食品を使用した消費者からの危害情報 (消化器障害や皮膚障害のほかに、月経不順や不正出血といった女性特有の症状) が、2012年度以降、PIO-NET (消費生活相談のデータベース) に209件寄せられている。
国民生活センターがインターネットを介して販売されている製品12銘柄を分析したところ、10銘柄でエストロゲン活性が確認された。また、強いエストロゲン活性を持つとされるデオキシミロエストロール、ミロエストロールの量を調べたところ、3銘柄で一日最大摂取目安量当たりに身体へ作用を及ぼす可能性があると考えられる量が含まれていた。
また、商品のパッケージおよびウェブサイトの表示・広告において、適切な注意喚起や成分の配合量が明記されていない銘柄や、景品表示法等に抵触するおそれがある健康保持増進効果等と受け取れる記載がみられる銘柄があった。
国民生活センターは、銘柄によっては強い女性ホルモン様作用を有するおそれがあるため、安易な摂取は控えるように、また使用して体調に異変を感じた場合には直ちに摂取をやめて医療機関を受診するように、消費者に呼びかけている。
なお、国民生活センターの情報発表を受けて、厚生労働省でも自治体及び関係事業者団体に対して、プエラリア・ミリフィカを含む健康食品の取扱いに関する通知を行っており、消費者からの相談への対応および食品等事業者の監視指導の実施を勧告している (詳細はこちら) 。

■関連情報
国民生活センターウェブページ (2017年7月13日) →「美容を目的とした「プエラリア・ミリフィカ」を含む健康食品−若い女性に危害が多発!安易な摂取は控えましょう−」
厚生労働省ウェブページ (2017年7月13日)
「プエラリア・ミリフィカを含む健康食品に関するQ&A」
「プエラリア・ミリフィカを含む健康食品の取扱いについて」
外国製健康食品の入手や個人輸入等についての注意事項等→「健康食品や医薬品、化粧品、医療機器等を海外から購入しようとされる方へ (厚生労働省作成2012年版) 」
健康食品に関する注意喚起情報→当サイト「最新ニュース」
当サイト内に掲載済みの関連情報
「プエラリア・ミリフィカについて (ver.090310)」
→素材情報データベース「プエラリア・ミリフィカ」

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