特定保健用食品:商品詳細
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商 品 詳 細

商品イメージ

食品名

ナチュラルケア タブレット

形態:サーデンペプチド加工食品

内容量:10 g(250 mg × 4 粒× 10 包)

製造あるいは販売者

東洋新薬(販売元:大正製薬株式会社)

住所:東京都豊島区高田3-24-1(大正製薬株式会社)

電話番号:03-3985-1800(大正製薬株式会社)

許可された実際の表示

許可された年月

本品はバリルチロシンを含むサーデンペプチドを配合しており、血圧が高めの方に適した食品です。

2005年 11 月 (許可番号:第705号)

適切な利用法

1日 4 粒を目安に、かまずに水またはお湯でお召し上がりください。

利用上の注意事項

本品は治療を目的とした食品ではありません。長期間のご使用により、まれにせきが出ることがありますので、医師にご相談ください。また、妊娠中の方、腎不全の方は医師とご相談の上、摂取してください。

関与成分についての解説

【関与成分および作用機序】
【成分の特性】
ナチュラルケア タブレットは、イワシのたんぱく質由来のペプチド「サーデンペプチド」の働きにより、高めの血圧をおだやかに抑えます。
【作用・効果および機序】
レニン -アンジオテンシン系は血圧調整に関与する生体反応系で、特にアンジオテンシンIからアンジオテンシンIIに変換するアンジオテンシン変換酵素 (ACE) は、血圧調節の重要な反応をつかさどっている。これまでの研究により、バリルチロシン (VY) を含むサーデンペプチドには ACE 阻害活性があることが明らかとなっており、その作用によって血圧降下作用を示すと考えられる。
出典:
関英治ら . Val-Tyrは消化管プロテアーゼ耐性なイワシ由来のACE阻害ペプチドである. 日本農芸化学会誌. 1995 ; 69:1013-1020.

【関与成分の分析方法】
バリルチロシン量の測定:高速液体クロマトグラフィーを用いて分析した。
アンジオテンシンI変換酵素阻害活性測定:Cusham法(1)の緩衝液を変更(2)して行った。

出典:(1)D.W.Cushman et al., Biochem, Pharmacol., 20, 1637(1971)
(2)Maruyama et al., Agric. Biol. Chem., 46, 1393(1982)

安全性に関する評価

【ヒト試験】
軽症高血圧者および正常高値血圧者 44 名 (試験群 23 名) を対象に、1 日摂取量 4,000 mg 中にバリルチロシンを 1.6 mg 含むイワシ由来ペプチド 2,000 mg を配合 (1 日摂取目安量の 4 倍量) した試験食を4 週間摂取させたところ、収縮期血圧および拡張期血圧の低下が認められ、血液検査値、尿検査値および身体的測定において臨床的に問題となるものは認められず、さらに副次作用も認められなかった。
出典:健康・栄養食品研究 .; 6(2),99-112, 2003

【動物・その他の試験】

有効性に関する評価

【ヒト試験】
軽症高血圧者および正常高値血圧者 88 名 (試験群 44 名) を対象に、1 日摂取量 1,000 mg 中にバリルチロシンを 0.4 mg 含むイワシ由来ペプチド 500 mg を配合した試験食を12 週間摂取させたところ、試験食群では収縮期血圧が摂取前 148 ±11 mmHg に比し、摂取 4 週間後138 ±12 mmHg、摂取 6 週間後137±10 mmHg、摂取 8 週間後134 ± 9 mmHg、摂取 10 週間後134 ±11 mmHg、摂取 12 週間後135 ±11 mmHg と降圧を示した。一方、プラセボ群では血圧に変動は認められず、収縮期血圧においては両群の血圧変動パターンが異なることが示された。
出典:健康・栄養食品研究 . ; 6(2),65-82, 2003

【動物・その他の試験】
サーデンペプチド、バリルチロシンおよびバリルチロシン、イソロイシルチロシン、バリルトリプトファン、イソロイシルトリプトファンの混合物が高血圧自然発症ラットに対して経口投与で降圧作用を示すか、また、その投与量依存性と有効量を単回・連続経口投与で検討した。単回経口投与における降圧作用については、サーデンペプチドでは10、100、1,000 mg/kg 投与群で投与 4 時間後に血圧が低下し、10 mg/kg 投与群は投与 8 時間後まで血圧が降下した。バリルチロシンでは 1、10 mg/kg 投与群で投与 2 時間後に血圧が低下し、投与 8 時間後まで降圧作用は持続した。混合物では 1 mg/kg 投与群で投与 8 時間後、10 mg/kg 投与群で投与 6、8 時間後に血圧が低下した。連続経口投与における降圧作用については、サーデンペプチド1,000 mg/kg、バリルチロシン10 mg/kg、混合物10 mg/kg の投与量で血圧の低下が認められた1)。
1. 関英治ら . イワシたんぱく質由来ペプチドならびに Valyl-Tyrosine の降圧作用 −高血圧自然発症ラットに対する効果−. 日本栄養・食糧学会誌 . 1999 ; 52(5): 271-277.

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