健康食品等の素材情報データベース

注意!(1) データの無断転用,引用、商用目的の利用は厳禁.(2) 以下の情報は現時点(最終更新日時)で調査できた素材の科学論文情報です. 実際に販売されている商品に以下の素材が含まれているとしても,その安全性・有効性がここに紹介した情報と一致するわけではありません.(3) 詳細情報として試験管内・動物実験の情報も掲載してありますが,この情報をヒトに直接当てはめることはできません.有効性については,ヒトを対象とした研究情報が重要です.(4) 医療機関を受診している方は,健康食品を摂取する際に医師へ相談することが大切です.「健康食品」を利用してもし体調に異常を感じたときは、直ぐに摂取を中止して医療機関を受診し,最寄りの保健所にもご相談下さい.

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項 目

内 容

名称

ニゲロオリゴ糖 [英]Nigerooligosaccharide [学名]Nigerooligosaccharide

概要

ニゲロオリゴ糖はグルコースを構成糖として、その分子内にα-1,3-グルコシド結合を1個以上もっているオリゴ糖の総称である。ニゲロース、ニゲロシルグルコース、ニゲロシルマルトースなどがあり、発酵食品の芳醇なコクや味をもたらす糖質である。ニゲロオリゴ糖は、黒麹カビ (Aspergillus niger) 由来の微生物産生多糖のニゲランの加水分解物中より見いだされ、澱粉加水分解物中にも存在する。また、ニゲロースは、清酒、蜂蜜、麹汁、ビールなどに含まれており、サケビオースという名称で呼ばれていたことがある。ニゲロオリゴ糖は、通常の水あめなどと同様に澱粉に酵素を作用させて製造されている。ヒトでの有効性、安全性については、信頼できるデータは見当たらない。その他、詳細については、「すべての情報を表示」を参照。

法規・制度

・オリゴ配糖体であり、「医薬品的効果効能を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質 (原材料)」に区分される (30) 。平成11年1月5日、農林水産省告示第一号に基づき、平成11年2月5日より施行された炭酸飲料における「日本農林規格」の糖類に収載されている (101) 。

成分の特性・品質

主な成分・性質

・消化酵素による分解を受けやすく、カロリーは4 kcal/gである。また、乳酸菌やビフィズス菌に対する選択的な資化性を有さない (102) 。

分析法

-

有効性








循環器・
呼吸器


調べた文献の中に見当たらない。


消化系・肝臓

調べた文献の中に見当たらない。

糖尿病・
内分泌

調べた文献の中に見当たらない。

生殖・泌尿器

調べた文献の中に見当たらない。

脳・神経・
感覚器

調べた文献の中に見当たらない。

免疫・がん・
炎症

調べた文献の中に見当たらない。

骨・筋肉

調べた文献の中に見当たらない。

発育・成長

調べた文献の中に見当たらない。

肥満

調べた文献の中に見当たらない。

その他

調べた文献の中に見当たらない。





試験管内・
動物他での
評価

・マウスにニゲロオリゴ糖を14.6%添加飼料として与えると、全身免疫系のIL-12及び肝臓のIFN-g産生が亢進し、致死量のフルオロウラシル投与 (内因性感染モデル) によっても生存期間が延長した (PMID:10192919)

安全性

危険情報

調べた文献の中に見当たらない。

禁忌対象者

調べた文献の中に見当たらない。

医薬品等との
相互作用

調べた文献の中に見当たらない。

動物他での
毒性試験

調べた文献の中に見当たらない。

AHPAクラス分類
及び勧告

-

総合評価

安全性

・信頼できる十分なデータは見当たらない。

有効性

(注:下記の内容は、文献検索した有効性情報を抜粋したものであり、その内容を新たに評価したり保証したりしたものではありません。)
・信頼できる十分なデータは見当たらない。

参考文献

(101) 日本農林規格品質表示基準 食品編1、p2839〜2846、中央法規出版
(102)  J. Appl. Glycosci., 46, 475-482 (1999)
(30) 「医薬品の範囲に関する基準」(別添2、別添3、一部改正について)
(PMID:10192919) Biosci. Biotechnol. Biochem, 1999 63, 373-378

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