健康食品等の素材情報データベース

注意!(1) データの無断転用,引用、商用目的の利用は厳禁.(2) 以下の情報は現時点(最終更新日時)で調査できた素材の科学論文情報です. 実際に販売されている商品に以下の素材が含まれているとしても,その安全性・有効性がここに紹介した情報と一致するわけではありません.(3) 詳細情報として試験管内・動物実験の情報も掲載してありますが,この情報をヒトに直接当てはめることはできません.有効性については,ヒトを対象とした研究情報が重要です.(4) 医療機関を受診している方は,健康食品を摂取する際に医師へ相談することが大切です.「健康食品」を利用してもし体調に異常を感じたときは、直ぐに摂取を中止して医療機関を受診し,最寄りの保健所にもご相談下さい.

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項 目

内 容

名称

アカガウクルア、ガウクルア、ツルハナモツヤクノキ [英]Butea Superba、Butea Gum Tree、Kwao Krua Dang、Red Kwao Krua [学名]Butea superba

概要

アカガウクルアは、インド、タイ、中国、ベトナム原産のマメ科の蔓性小木。 以前は白ガウクルア (学名 Pueraria mirifica) と混同して認識されていたこともあったが、今では違う植物として区別されている。

●有効性
俗に、「性機能を改善する」「下痢によい」「排尿障害によい」「熱によい」などと言われているが、ヒトにおいては調べた文献の中に十分な情報が見当たらない。


●安全性
適切に摂取した場合安全性が示唆されているが、妊娠中・授乳中の安全性は信頼できる十分な情報が見当たらないため、使用を避ける。



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法規・制度

■食薬区分
全草:「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質 (原材料) 」に該当する。

成分の特性・品質

主な成分・性質

・フラボノイド類 (ブテニン (butenin) など)、ステロール類 (β-シトステロール、カンペステロール) 、メディカルピン (medicarpin) 、プルネチン (prunetin) 、イソフラボン類 (フォルモノネチン (formononetin) 、プルネチン (prunetin) ) などを含む (94) 。

分析法

・塊根中のイソフラボン類をNMRにて同定した報告がある (PMID:16973318)

有効性








循環器・
呼吸器


調べた文献の中に見当たらない。


消化系・肝臓

調べた文献の中に見当たらない。

糖尿病・
内分泌

調べた文献の中に見当たらない。

生殖・泌尿器

調べた文献の中に見当たらない。

脳・神経・
感覚器

調べた文献の中に見当たらない。

免疫・がん・
炎症

調べた文献の中に見当たらない。

骨・筋肉

調べた文献の中に見当たらない。

発育・成長

調べた文献の中に見当たらない。

肥満

調べた文献の中に見当たらない。

その他

調べた文献の中に見当たらない。





試験管内・
動物他での
評価

調べた文献の中に見当たらない。



安全性

危険情報

<一般>
・安全性に関して調べた文献の中に十分な情報が見当たらない。
<妊婦・授乳婦>
・妊娠中・授乳中の安全性は信頼できる十分な情報が見当たらないため、使用を避ける (94) 。
<小児>
・サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらない。

禁忌対象者

調べた文献の中に見当たらない。

医薬品等との
相互作用

調べた文献の中に見当たらない。

動物他での
毒性試験

1.LD50 (半数致死量)
・根以外の抽出物を投与:マウス腹腔内1 g/kg (91) 。
2.TDLo (最小中毒量)
・根懸濁液を投与:ラット経口 (間欠的) 70 g/kg/8週、1.55 g/kg/31日 (91) 。
3.その他
・Wistar系雄性ラットに塊茎粉末を0〜200 mg/kg、90日間経口投与したところ、150 mg/kg投与したラットで脾臓重量の増加および血清ALP値、AST値の上昇、200 mg/kg投与したラットで好中球の減少および好酸球の増加、血清クレアチニン値の低下、150〜200 mg/kg投与したラットで 血清テストステロン値の低下が、それぞれ認められた (PMID:18554827)

AHPAクラス分類
及び勧告

・参考文献中に記載なし (22) 。

総合評価

安全性

・十分な情報が見当たらないため、妊娠中・授乳中は使用を避ける。

有効性

(注:下記の内容は、文献検索した有効性情報を抜粋したものであり、その内容を新たに評価したり保証したりしたものではありません。)
・調べた文献の中に見当たらない。

参考文献

(22) メディカルハーブ安全性ハンドブック 第2版 東京堂出版 林真一郎ら 監訳
(80) 植物レファレンス事典 日外アソシエーツ
(91) Registry of Toxic Effects of Chemical Substances (RTECS)
(PMID:16973318) J Ethnopharmacol. 2007 Jan 19;109(2):354-8.
(PMID:18554827) Maturitas. 2008 Jun 20;60(2):131-7.
(94) Natural Medicines

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