健康食品等の素材情報データベース

注意!(1) データの無断転用,引用、商用目的の利用は厳禁.(2) 以下の情報は現時点(最終更新日時)で調査できた素材の科学論文情報です. 実際に販売されている商品に以下の素材が含まれているとしても,その安全性・有効性がここに紹介した情報と一致するわけではありません.(3) 詳細情報として試験管内・動物実験の情報も掲載してありますが,この情報をヒトに直接当てはめることはできません.有効性については,ヒトを対象とした研究情報が重要です.(4) 医療機関を受診している方は,健康食品を摂取する際に医師へ相談することが大切です.「健康食品」を利用してもし体調に異常を感じたときは、直ぐに摂取を中止して医療機関を受診し,最寄りの保健所にもご相談下さい.

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項 目

内 容

名称

クマザサ [英]Bamboo grass、Tall groundcover [学名]Sasa veitchii (Carr.) Rehd.、Sasa albo-marginata Makino et Shibata、Bambusa veitchii Carr.

概要

クマザサは、山間部に野生で生息しているササの一種であり、一部では観賞用として栽培されている。冬に葉の縁が白く隈取りになるためクマザサという。俗に、「健康の維持・増進によい」「美容によい」などと言われているが、ヒトでの有効性については信頼できる十分な情報が見当たらない。また、サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報は見当たらない。その他、詳細については、「すべての情報を表示」を参照。

法規・制度

・葉が「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質 (原材料) 」に区分される (30) 。

成分の特性・品質

主な成分・性質

・サルコリンA, B、多糖類 (102) 、トリテルペノイド (β-アミリン、フリーデリン、グルチノール) (103) などを含む。

分析法

-

有効性








循環器・
呼吸器


調べた文献の中に見当たらない。


消化系・肝臓

調べた文献の中に見当たらない。

糖尿病・
内分泌

調べた文献の中に見当たらない。

生殖・泌尿器

調べた文献の中に見当たらない。

脳・神経・
感覚器

調べた文献の中に見当たらない。

免疫・がん・
炎症

調べた文献の中に見当たらない。

骨・筋肉

調べた文献の中に見当たらない。

発育・成長

調べた文献の中に見当たらない。

肥満

調べた文献の中に見当たらない。

その他

調べた文献の中に見当たらない。





試験管内・
動物他での
評価

調べた文献の中に見当たらない。

安全性

危険情報

<一般>
・サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらない。
<妊婦・授乳婦>
・サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらない。
<小児>
・サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらない。

禁忌対象者

調べた文献の中に見当たらない。

医薬品等との
相互作用

調べた文献の中に見当たらない。

動物他での
毒性試験

1. LD50(半数致死量)
・クマザサ葉エキスを投与:マウス10.8g/kg、ラット10.2g/kg以上(1983020110) 。
2.その他
・動物実験 (マウス) においてクマザサ葉エキスを1〜4 mL胃内単回投与したところ、1 mL以上で体重増加の抑制、肝の組織像の異常、2 mL以上で一過性の鎮静、立毛、臓器重量の減少が認められた (1983020110) 。
・動物実験 (ラット) において、クマザサ葉エキスを4〜16 mL胃内単回投与したところ、4 mL以上で体重増加の抑制、臓器重量の減少、8 mL以上で一過性の鎮静、立毛、肝の組織像の異常が認められた (1983020110) 。
・動物実験 (マウス) において、1%、10%、100%のクマザサ葉エキスを90日間摂取させたところ、1%以上で肝腎の機能障害、10%以上で臓器重量の減少が認められた (1983020110) 。
・動物実験 (ラット) において、1%、10%、100%のクマザサ葉エキスを90日間摂取させたところ、1%以上で血中コレステロール・総タンパク質の減少、10%以上で臓器重量の減少、100%で自発運動の抑制、体重増加の抑制が認められた (1983020110) 。

AHPAクラス分類
及び勧告

・参考文献中に記載なし (22) 。

総合評価

安全性

・サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらない。

有効性

(注:下記の内容は、文献検索した有効性情報を抜粋したものであり、その内容を新たに評価したり保証したりしたものではありません。)
・信頼できる十分な情報が見当たらない。

参考文献

(18) 和漢薬百科図鑑/II 保育社 難波 恒雄 著
(30) 「医薬品の範囲に関する基準」(別添2、別添3、一部改正について)
(1983020110) 薬理と治療.1982; 10(5):2549-63
(22) メディカルハーブ安全性ハンドブック 第2版 東京堂出版 林真一郎ら 監訳
(35) 新訂 牧野新日本植物図鑑 北隆館
(101) 学名でひく食薬区分リスト
(102) 基原植物事典
(103) 新訂原色牧野和漢薬草大事典

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