検索
Close this search box.

被害関連情報

  1. Home
  2. /
  3. 被害関連情報
  4. /
  5. 消費者庁がフリーマーケットサイトにおける健康食品の偽造品の販売に注意喚起

消費者庁がフリーマーケットサイトにおける健康食品の偽造品の販売に注意喚起

更新日:2021/07/27

■注意喚起および勧告内容
2021年7月21日、消費者庁がフリーマーケットサイトにおける健康食品の偽造品の販売に注意喚起。

■解説
2021年5月、消費者からの報告を受けて消費者庁が調査をしたところ、フリーマーケットサイト「ラクマ」において、大塚製薬株式会社が製造・販売する健康食品「EQUELLE」の商品名などを謳った偽造品が複数確認された。
偽造品は、「遠藤」「小池」などと名乗る出品者により公式通販サイト、医療機関、調剤薬局などで販売されている正規品よりも2~3割程度安い価格で販売されていた。商品パッケージ、内容物ともに正規品に酷似しており、単品を見ただけでは偽造品と気づくことが困難であることから、消費者庁は正規品との見分け方のポイントを解説している (詳細は、消費者庁ニュースリリース (PDF) を参照) 。
現在のところ、偽造品との因果関係が疑われる健康被害の報告はないが、消費者庁は、偽造品の安全性は不明であるため摂取しないように勧告。また、事業者の取引などでトラブルになった場合は、消費者ホットライン「電話番号188 (市外局番不要) 」を通じて消費生活センター等に相談するよう呼びかけている。

■関連情報
消費者庁ウェブページPDF (2021年7月21日) →「フリーマーケットサイトにおける健康食品の偽物の販売に関する注意喚起」

上へ戻る
error: コンテンツが保護されています