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2020年2月更新の素材情報データベース

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2020年2月の素材情報の更新は下記の通りです。

●「ブドウ」有効性:糖尿病・内分泌 (200228)
・軍事学生の男性54名 (試験群27名、平均22.1±0.2歳、ブラジル) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、干ブドウ抽出物 (プロアントシアニジン200 mg含有) を2日間の軍事訓練直前に単回摂取させたところ、訓練終了時点における血中アディポネクチン減少、訓練終了24時間後における血中アディポネクチン増加、全期間中の負電荷LDL増加抑制が認められた。一方、全期間中のレプチン濃度に影響は認められなかった (PMID:26704712)
(PMID:26704712) Eur J Nutr. 2017 Mar;56(2):893-900.


●「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」「ビタミンB6 (ピリドキシン) 」有効性:肥満 (200227)
・過体重または肥満の女性42名 (試験群21名、平均35.19±9.23歳、イラン) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、-500 kcalのエネルギー制限食を4週間摂取した後、分岐鎖アミノ酸 (ロイシン3,000 mg、イソロイシン1,500 mg、バリン1,500 mg) /日およびビタミンB6 (40 mg含有) /日を4週間摂取させたところ、ウエスト/ヒップ比の減少、両脚筋肉量の減少抑制が認められた。一方、その他の体組成、基礎代謝率に影響は認められなかった (PMID:30841823)
(PMID:30841823) Int J Vitam Nutr Res. 2018 Feb;88(1-2):80-89.


●「リコピン」有効性:免疫・がん・炎症 (200226)
・2014年4月までを対象に3つのデータベースで検索できた観察研究 (コホート研究3報、コホート内症例対照研究13報、症例対照研究10報) について検討したメタ分析において、血中リコピン濃度 (13報) は、前立腺がんのリスク低下と関連が認められた。一方、リコピン摂取量 (13報) には関連が認められなかった (PMID:26287411)
(PMID:26287411) Medicine (Baltimore). 2015 Aug 94(33) e1260.


●「ビタミンD (エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール)」有効性:循環器・呼吸器 (200225)
・高齢者305名 (イギリス) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、ビタミンD3 4000 IU/日 (102名、平均71±6歳) または2000 IU/日 (102名、平均72±6歳) を12ヶ月間摂取させたところ、いずれの試験群においても血中副甲状腺ホルモンの低下およびアルブミン補正カルシウム濃度の増加が認められ、4000 IU群では脈波伝播速度の延長が認められた。一方、血中ALP、収縮期血圧、拡張期血圧、動脈壁の硬化マーカー (心拍数、脈波増大係数) に影響は認められなかった (PMID:27986983) (PMID:29066437)
(PMID:27986983) Osteoporos Int. 2017 Mar;28(3):841-851.
(PMID:29066437) J Am Heart Assoc. 2017 Oct 24;6(10) . pii: e005707.



●「セイヨウクロタネソウ、ブラッククミン」有効性:循環器・呼吸器 (200221)
・高血圧の高齢者76名 (試験群38名、平均72±5.9歳、インドネシア) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、セイヨウクロタネソウ種子抽出物300 mg×2回/日を28日間摂取させたところ、拡張期および収縮期血圧に影響は認められなかった (PMID:29348380)
(PMID:29348380) Acta Med Indones. 2017 Oct;49(4):307-313.


●「かつお節オリゴペプチド」(200220)
・全体見直し。


●「乳塩基性タンパク質」(200220)
・全体見直し。


●「アボカド、アボガド」有効性:循環器・呼吸器 (200220)
・2015年2月までを対象に3つのデータベースで検索できた無作為化比較試験10報 (検索条件:介入期間≧5日) について検討したメタ分析において、アボカドの摂取は、血中脂質 (TC、LDL-C、TG) の低下と関連が認められたが、試験によるばらつきが大きかった。一方、血中脂質 (HDL-C) との関連は認められなかった (PMID:26892133)
(PMID:26892133) J Clin Lipidol. 2016 Jan-Feb;10(1):161-71.


●「n-3系不飽和脂肪酸」「魚油」有効性:肥満 (200219)
・過体重の男性50名 (試験群25名、平均33.6±2.0歳、オーストラリア) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、魚油カプセル (EPA 588 mg、DHA 412 mg、コエンザイムQ10 200 mg含有) /日を12週間摂取させたところ、体重、ウエスト径、BMI、体脂肪率、肝臓内脂質、腹部皮下脂肪、内臓脂肪、肝機能マーカー (ALT、AST、γ-GTP) に影響は認められなかった (PMID:30813440)
(PMID:30813440) Nutrients. 2019 Feb 23;11(2). pii: E475.


●「メラトニン、松果体ホルモン」有効性:脳・神経・感覚器 (200218)
・再発寛解型多発性硬化症の患者25名 (試験群13名、平均33.3±7.6歳、イラン) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、メラトニン3 mg/日を12ヶ月間インターフェロンβ治療1回/週と併用させたところ、再発数、脳MRI画像 (T2病変、Gd増強病変) 、障害度 (EDSS、MSFC) 、改変版疲労評価尺度、うつ症状 (BDI-II) スコアに影響は認められなかった (PMID:26725556)
(PMID:26725556) Iran J Allergy Asthma Immunol. 2015 Dec;14(6):589-95.


●「マカ」危険情報:被害事例 (200217)
・甲状腺機能低下症の既往がありレボチロキシンとプロバイオティクス、マルチビタミンを摂取している32歳女性 (アメリカ) が、疲労回復のためにマカ根粉末 (小さじ1杯/日) を1ヶ月間摂取したところ、血中鉛濃度の上昇がみられた。検査にて摂取したマカ根粉末から鉛成分が検出され、摂取中止により血中鉛濃度は低下した (PMID:29313251)
(PMID:29313251) J Med Toxicol. 2018 Jun;14(2):152-155.


●「トウチ (豆鼓) 」(200217)
・全体見直し。


●「サトウダイコン、甜菜、ビーツ」有効性:その他 (200214)
・サッカー選手の男性32名 (平均23±1歳、オランダ) を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化プラセボ比較試験において、サトウダイコン根ジュース70 mL×2回 (最大12.9 mmol NO3-) /日を6日間摂取させたところ、間欠的運動能力テスト (Yo-Yo IR1) の走行距離の伸長、平均心拍数の低下が認められた。一方、最大心拍数、主観的運動強度に影響は認められなかった (PMID:28327503)
(PMID:28327503) Nutrients. 2017 Mar 22;9(3). pii: E314.


●「葉酸」有効性:生殖・泌尿器 (200213)
・2014年10月までを対象に2つのデータベースで検索できた疫学研究18報 (無作為化比較試験1報、症例対照研究16報、コホート研究1報) について検討したメタ分析において、妊娠中の葉酸摂取は、新生児の先天性心疾患リスク低下と関連が認められたが、試験によるばらつきが大きかった (PMID:25687545)
(PMID:25687545) Sci Rep. 2015 Feb 17 58506.


●「魚油」「アマ、アマニ、アマニ油」「n-3系不飽和脂肪酸」有効性:循環器・呼吸器 (200212)
・腹部肥満の高血圧患者108名 (中国) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、魚油カプセル1 g (EPA 300 mg、DHA 200 mg含有) ×4回/日 (35名、平均55.09±7.47歳) またはアマニ油カプセル1 g (α-リノレン酸630 mg含有) ×4回/日 (39名、平均56.68±7.83歳) を12週間摂取させたところ、いずれの群でも血中脂質 (non-HDL-C) の低下が認められ、魚油群では血中脂質 (LDL-C、ApoB、ApoA1/ApoB比) 、腹囲の低下が認められた。一方、いずれの群も糖代謝マーカー (血糖、インスリン、HOMA-IR) 、BMI、ウエストヒップ比には影響が認められず、魚油群では心血管代謝リスクスコアの上昇が認められた (PMID:30839013)
(PMID:30839013) Food Funct. 2019 Mar 20;10(3):1661-1670.


●「リン脂質結合ダイズペプチド」(200210)
・全体見直し。


●「ニゲロオリゴ糖」(200210)
・全体見直し。


●「ガルシニア・カンボジア、インディアンデイト、ゴラカ」危険情報:被害事例 (200210)
・高度肥満の21歳女性 (アメリカ) が減量のため、ガルシニア・カンボジアサプリメント1,400 mg/日を3週間摂取したところ、1週間腹痛が続き受診。検査にて右上腹部の圧痛、肝機能マーカー (AST、ALT、ALP) の上昇を認めた。摂取中止と加療により改善し、因果関係評価のCIOMS/RUCAMスコアが9 (probable) であったため、摂取したガルシニア・カンボジアサプリメントによる薬物性肝機能障害と診断された (PMID:31772720)
(PMID:31772720) World J Hepatol. 2019 Nov 27 11(11)735-742.


●「難消化性でんぷん、レジスタントスターチ」有効性:免疫・がん・炎症 (200207)
・透析を受けている慢性腎臓病患者31名 (試験群15名、平均56.0±7.5歳、ブラジル) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、レジスタントスターチ16 g/日を4週間摂取させたところ、酸化関連マーカー (TBARS) 、腎機能マーカー (インドキシル硫酸) の低下が認められた。一方、酸化関連マーカー (カルボニル化タンパク質) 、炎症マーカー (IL-6、高感度CRP) 、腎機能マーカー (p-クレシル硫酸) に影響は認められなかった (PMID:30468238)
(PMID:30468238) Food Funct. 2018 Dec 13;9(12):6508-6516.


●「朝鮮ニンジン 、オタネニンジン、高麗人参」有効性:免疫・がん・炎症 (200206)
・がん関連疲労のある進行がん患者112名 (試験群56名、54〜67歳、アメリカ) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、オタネニンジン400 mg×2回/日を28日間摂取させたところ、疲労度評価指標 (FACIT-F) 、エドモントン症状評価、抑うつ・不安評価指標 (HADS) のスコア、6分間歩行、握力のいずれにも影響は認められなかった (PMID:28874596)
(PMID:28874596) J Natl Compr Canc Netw. 2017 Sep;15(9):1111-1120.


●「トマト」有効性:免疫・がん・炎症 (200205)
・2016年6月までを対象に2つのデータベースで検索できた観察研究24報 (症例対照研究17報、コホート研究7報) について検討したメタ分析において、トマトの摂取は、前立腺がんのリスク低下と関連が認められたが、試験によるばらつきが大きかった (PMID:27841367)
(PMID:27841367) Sci Rep. 2016 Nov 14;637091.


●「4-ヒドロキシプロリン」(200204)
・全体見直し。


●「ヒドロキシリシン 、ヒドロキシリジン」(200204)
・全体見直し。


●「ユキチャ、セッチャ、ムシゴケ」(200204)
・全体見直し。


●「ビタミンB12 (シアノコバラミン) 」「葉酸」有効性:発育・成長 (200204)
・中等度の貧血小児262名 (インド) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、ビタミンB12を1.8μg /日 (65名、平均15.7±7.2歳) 、葉酸を150μg /日 (67名、平均15.8±7.5歳) 、あるいはその両方 (66名、平均16.0±7.4歳) を6ヶ月間摂取させたところ、いずれの群でも血中ヘモグロビン、トランスフェリン受容体、総ホモシステインに影響は認められなかった (PMID:27486122)
(PMID:27486122) Clin Nutr. 2017 Aug;36(4):986-991.


●「クルクミン」危険情報:被害事例 (200203)
・糖尿病と高血圧のためシンバスタチン、アスピリン、シタロプラム、ロサルタン、メトホルミン、オキシブチニンを服用中の78歳女性 (アメリカ) が、自己判断でシンバスタチンの代わりにクルクミンサプリメント1回/日 (摂取量不明) を1ヶ月間摂取したところ、黄疸と無胆汁便の症状が1週間続き、検査にて肝機能マーカー (ALP、AST、ALT、総ビリルビン) の上昇を認めた。摂取中止と加療により改善し、因果関係評価 (RUCAM) がprobableであったため、摂取したクルクミンサプリメントによる薬物性肝機能障害と診断された (PMID:31781418)
(PMID:31781418) Case Rep Gastrointest Med. 2019 Oct 20 2019 6029403.



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