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2020年1月更新の素材情報データベース (更新中!)

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2020年1月の素材情報の更新は下記の通りです。

●安全性:医薬品等との相互作用 (200122)
ブラックコホシュ
・in vitro試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、市販のブラックコホシュ製品7製品中6製品がCYP1A2活性を阻害した (PMID:27298605)
朝鮮ニンジン 、オタネニンジン、高麗人参
・in vitro試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、市販の朝鮮ニンジン製品9製品中2製品がCYP1A2活性を阻害した (PMID:27298605)
ブドウ
・in vitro試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、市販のブドウ種子抽出物製品9製品中6製品がCYP1A2活性を阻害した (PMID:27298605)
チャ (茶)
・in vitro試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、市販の緑茶抽出物製品12製品中11製品がCYP1A2活性を阻害した (PMID:27298605)
(PMID:27298605) EXCLI J. 2012 Feb 2;11:7-19. eCollection 2012.


●「乳酸菌、ビフィズス菌など」有効性:循環器・呼吸器 (200120)
・喘息の子ども147名 (台湾) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、Lactobacillus paracasei (LP群38名、平均7.68±2.21歳) 2×10 (9) cfu/日、Lactobacillus fermentum (LF群38名、平均7.37±2.34歳) 2×10 (9) cfu/日、またはその両方 (LP+LF群36名、平均7.00±1.79歳) をそれぞれ3ヶ月間摂取させたところ、すべての試験群で喘息の重症度 (GINA) スコアの低下、小児喘息コントロールテスト (C-ACT) スコアの上昇が認められ、LP+LF群で最大呼気流量の増加が認められた。一方、いずれの群においても小児喘息重症度スコア (PASS)、小児喘息QOL、医薬品の使用量に影響は認められなかった (PMID:30400588)
(PMID:30400588) Nutrients. 2018 Nov 5;10(11).


●「イソマルトオリゴ糖」(200120)
全体見直し。


●「コムギアルブミン」(200120)
全体見直し。


●「クサノオウ」(200120)
全体見直し。


●「ガルシニア・カンボジア、インディアンデイト、ゴラカ」危険情報:被害事例 (200120)
・肥満、胆石症からの二次性急性膵炎、胆のう摘出、高血圧、脂質異常症、糖尿病、肺塞栓、非虚血性心筋症のためアスピリン、アピキサバン、アトルバスタチン、メトホルミン、メトプロロール、スピロノラクトン、ラミプリルを服用中の82歳男性 (アメリカ) が食欲抑制のためガルシニア・カンボジアサプリメントを摂取していたところ (摂取量、期間不明) 、上腹部の不快感、嘔気を生じ受診。摂取中止と加療により改善し、ガルシニア・カンボジアサプリメントにより誘発された急性膵炎と考えられた (PMID:31328067)
(PMID:31328067) Cureus. 2019 May 16 11(5) e4676.


●「キトサン」安全性:医薬品等との相互作用 (200117)
・動物実験 (ラット) において、キトサンの摂取は、CYP1A2、CYP2B、CYP2E1、UDP-グルクロン酸転移酵素活性に影響を及ぼさなかったが、総CYP含量を減少させ、CYP1A1、CYP3A、グルタチオンS-転移酵素 (GST) 活性を阻害した (PMID:20334365)
(PMID:20334365) J. Agric. Food. Chem. 2010;58(8):5187-93


●「チャ (茶) 」有効性:免疫・がん・炎症 (200116)
・2014年1月までを対象に6つのデータベースで検索できた観察研究38報 (症例対照研究26報、コホート研究12報) について検討したメタ分析において、チャの摂取は、肺がん発症リスク低下と関連が認められたが、試験によるばらつきが大きかった (PMID:25194612)
(PMID:25194612) Nutrition. 2014 Oct 30(10)1122-7.


●「コエンザイムQ10、ユビキノン」安全性:医薬品等との相互作用 (200115)
・in vitro試験 (Caco-2細胞) において、コエンザイムQ10は、P糖タンパク質活性を阻害した (PMID:18656939)
(PMID:18656939) J. Agric. Food. Chem. 2008;56(16): 6923-7


●「マテ」危険情報:被害事例 (200114)
・21歳男性 (アメリカ) が3.5ヶ月間毎日マテ茶を摂取したところ (摂取量不明) 、全身不快感、黄疸、掻痒、暗色尿を生じ受診し、その後マテ茶の摂取を2週間継続したところ、肝機能マーカー (総ビリルビン、直接ビリルビン、ALT、AST、ALP) 上昇を認めた。因果関係評価 (RUCAM) スコア、肝生検により、摂取したマテ茶による薬物性肝機能障害と診断され、摂取中止と加療にて改善した (PMID:31737383)
(PMID:31737383) Case Reports Hepatol. 2019 Oct 13 2019 8459205.


●「クルクミン」安全性:医薬品等との相互作用 (200110)
・動物実験 (ラット) において、クルクミンの事前摂取は、ロサルタン (アンジオテンシンII受容体拮抗薬:CYP2C9基質) の血中濃度 (AUC) 、Tmaxには影響を及ぼさなかったが、ロサルタンのCmax、その代謝産物EXP3174の血中濃度 (AUC、Cmax) を上昇させた (PMID:22293343)
(PMID:22293343) Biol. Pharm. Bull. 2012;35(2):145-50


●「アルギニン」有効性:その他 (200109)
・2017年7月までを対象に6つのデータベースで検索できた無作為化二重盲検プラセボ比較試験13報 (検索条件:期間≧3日) について検討したメタ分析において、心血管疾患または代謝性疾患患者によるL-アルギニン摂取は、血流反応 (8報) 、一酸化窒素 (7報) 、非対称性ジメチルアルギニン (ADMA) (6報) と関連は認められなかった (PMID:30577559)
(PMID:30577559) Nutrients. 2018 Dec 20 11(1). pii E15.


●「プエラリア・ミリフィカ、ガウクルア」安全性:医薬品等との相互作用 (200108)
・動物実験 (マウス) において、プエラリア・ミリフィカ塊根抽出物は雌のCYP2B活性には影響を及ぼさなかったが、雄のCYP2B9遺伝子発現およびCYP2B活性を誘導した (2010223483) 。
(2010223483) Journal of Health Science 2010 56(2) 182-187.


●有効性:免疫・がん・炎症 (200107)
ニンニク、セイヨウニンニク、ガーリック、オオニンニク、ダイサン
・3,365名 (試験群1,678名、35〜64歳、中国) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、熟成ニンニク抽出物200 mg、蒸留ニンニク油1 mg含有サプリメント2回/日を7.3年間摂取させたところ、胃の前がん性病変の有病率や胃がんの発生率 (PMID:16849680) 、14.7年後 (PMID:22271764) および22年後 (PMID:31511230) までの胃がん発生率や胃がんによる死亡率に影響は認められなかった。
ビタミンC (アスコルビン酸)」「ビタミンE (トコフェロール)」「セレン
・3,365名 (試験群1,677名、35〜64歳、中国) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、ビタミンC (250 mg) 、ビタミンE (100 IU) 、セレン (37.5μg) 含有サプリメント2回/日を7.3年間摂取させたところ、胃の前がん性病変の有病率や胃がんの発生率 (PMID:16849680)、14.7年後までの胃がん発生率や胃がんによる死亡率 (PMID:22271764) に影響は認められなかった。その後、22年後までの胃がん発生率および胃がんによる死亡率低下が認められた (PMID:31511230)
(PMID:31511230) BMJ. 2019 Sep 11;366:l5016.
※黄色マーカー部追加


●「プラセンタ、胎盤」危険情報:被害事例 (200106)
・61歳女性 (日本) がプラセンタサプリメントを摂取したところ (期間、摂取量不明) 、呼吸困難感を訴え受診。検査所見より自己免疫性肺胞蛋白症と診断され、摂取中止により改善した (2016383214) 。
(2016383214) 気管支学 2016.05 (0287-2137)38巻Suppl. Page S333.



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