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2019年9月更新の素材情報データベース (更新中!)

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2019年9月1日〜の素材情報の更新は下記の通りです。

●「イチョウ葉エキス」有効性:脳・神経・感覚器 (190920)
・2017年10月までを対象に3つのデータベースで検索できた二重盲検無作為化プラセボ比較試験5報 (検索条件:期間≧20週) について検討したメタ分析において、軽度から中等度の認知症患者によるイチョウ葉エキス (EGb761) の摂取は、耳鳴りスコア (5報) 、めまいスコア (5報) 低減との関連が認められたが、試験によるばらつきが大きかった (PMID:29942120)
(PMID:29942120) Clin Interv Aging. 2018 Jun 13 131121-1127.


●「ヒスチジン」(190919)
全体見直し。


●「クコ 、ゴジベリー」(190919)
全体見直し。


●「メハジキ、ホソバメハジキ、マザーワート」(190919)
全体見直し。


●「ケナシサルトリイバラ」(190919)
全体見直し。


●「ミドリムシ、ユーグレナ 」安全性:危険情報 (190919)
・健康な68歳女性 (日本) がユーグレナ主成分の健康食品を6週間摂取したところ、発熱と全身倦怠感を訴え受診。炎症反応上昇と腎機能障害、肝逸脱酵素の上昇、尿中白血球増加、急性尿細管間質性腎炎を認めた。DLSTを行ったところ、当該製品にて異常高値を示したため、摂取したユーグレナ主成分製品が原因の薬剤性腎機能障害、肝機能障害と診断され、摂取中止と加療により回復した (2016006220) 。
(2016006220) 日本腎臓学会誌 2015 57(6) 1135.


●「カシス、ブラックカラント、クロフサスグリ (黒房酸塊) 、クロスグリ (黒酸塊) 」有効性:循環器・呼吸器 (190918)
・健康な男子大学生17名 (平均22±3歳、タイ) を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化プラセボ比較試験において、カシス抽出物300 mg (アントシアニン105 mg含有) ×2回/日を7日間摂取させたところ、30分間歩行時における全身性血管抵抗の低下が認められた。一方、30分間歩行時における心肺機能マーカー (1回拍出量、心拍出量、心拍数、VE、VO2、呼吸商)、炭水化物および脂質酸化、安静時における心機能マーカー、炭水化物および脂質酸化に影響は認められなかった (PMID:30424482)
(PMID:30424482) Nutrients. 2018 Nov 12;10(11). pii: E1732.


●「ボタンボウフウ」(190917)
全体見直し。


●「ブロッコリー」(190917)
全体見直し。


●「α-リポ酸 (チオクト酸)」有効性:循環器・呼吸器 (190917)
・過体重または肥満の子ども64名 (試験群32名、平均11.5 ± 1.9歳、イタリア) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、α-リポ酸800 mg /日を12週間摂取させたところ、上腕動脈の基底直径、最大直径の増加が認められた。一方、血流依存性血管拡張反応、BMI、ウエスト周囲径、血圧、肝機能マーカー (ALT) 、血中脂質 (TC、HDL-C、LDL-C、TG) 、糖代謝マーカー (血糖、インスリン、HOMA-IR) 、炎症マーカー (高感度CRP) に影響は認められなかった (PMID:30759784)
(PMID:30759784) Nutrients. 2019 Feb 12;11(2). pii: E375.


●「クレアチン」有効性:骨・筋肉 (190913)
・2019年1月までを対象に4つのデータベースで検索できた二重盲検無作為化プラセボ比較試験9報について検討したメタ分析において、サッカー選手によるクレアチンサプリメント摂取は、無酸素運動能力 (5報:反復スプリント (3報) 、ウインゲートテスト (2報)) の上昇と関連が認められたが、試験によるばらつきが大きかった。一方、有酸素運動能力 (5報) 、ホスファゲン代謝能力 (7報:強度 (1報) 、単回ジャンプ (5報) 、単回スプリント (3報) 、敏捷性 (2報)) との関連は認められなかった (PMID:30935142)
(PMID:30935142) Nutrients. 2019 Mar 31 11(4). pii E757.


●「アマ、アマニ、アマニ油」安全性:危険情報 (190912)
・出産後の女性3,191名 (15〜45歳、カナダ) を対象とした症例対照研究において、妊娠15週以降にアマを摂取した妊婦では (摂取量不明) 、妊娠37週以前の早産の割合が高かった (PMID: 20193976)
(PMID: 20193976) Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol. 2010 May 150(1) 107-8.


●「サトウダイコン、甜菜、ビーツ」有効性:循環器・呼吸器 (190911)
・男性トライアスロン選手12名 (39.3±7.5歳、スペイン) を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化プラセボ比較試験において、持久力訓練の3時間前にサトウダイコン根ジュース70 mL (6.5 mmol NO3-) を摂取させたところ、心肺機能マーカー (VCO2) の上昇が認められた。一方、心拍数、呼吸商、VE、VO2、運動パフォーマンス、血中乳酸濃度、エネルギー消費量、炭水化物および脂質酸化に影響は認められなかった (PMID:30286760)
(PMID:30286760) J Int Soc Sports Nutr. 2018 Oct 4;15(1):49.


●「カルシウム」安全性:医薬品等との相互作用 (190910)
・健康な成人男女11名 (18歳以上、アメリカ) を対象としたオープンラベルクロスオーバー無作為化比較試験において、ニロチニブ (抗がん剤:CYP2C8、CYP3A4基質) 400 mg投与の15分前に炭酸カルシウム4,000 mg を摂取させたところ、ニロチニブの血中濃度 (AUC、Cmax) 、Tmax、半減期、全身クリアランスに影響は認められなかった (PMID:24036846)
(PMID:24036846) Cancer Chemother Pharmacol. 2013 Nov;72(5):1143-7.


●安全性:医薬品等との相互作用 (190909)
ニンニク、セイヨウニンニク、ガーリック、オオニンニク、ダイサン
・in vitro 試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、ニンニクの水抽出物は、CYP1A2、CYP2A6、CYP2B6、CYP2C8、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6、CYP3A4活性に影響を及ぼさなかった (PMID:30680158)
モリンガ、ワサビノキ
・in vitro 試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、モリンガの葉の水抽出物は、CYP1A2、CYP2A6、CYP2B6、CYP2C8、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6、CYP3A4活性に影響を及ぼさなかった (PMID:30680158)
(PMID:30680158) Food Sci Nutr 2019 7(1) 44–55.


●「アセンヤクノキ」安全性:医薬品との相互作用 (190906)
・動物実験 (ウサギ) において、アセンヤクノキ抽出物の事前摂取は、テオフィリン (気管支喘息治療薬:CYP1A2基質) の血中濃度 (Cmax、AUC) を上昇させ、経口クリアランスを低下、代謝時間 (半減期、平均滞留時間) を短縮させた (PMID:26591691)
(PMID: 26591691) J Tradit Chin Med. 2015 Oct;35(5):588-93.


●「コラーゲン」有効性:骨・筋肉 (190905)
・適度な運動習慣のある健康な成人男性24名 (試験群12名、平均24.1±4.3歳、イギリス) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、コラーゲンペプチド10 g×2回/日を事前に7日間およびドロップジャンプ運動前後に摂取させたところ、筋力指標 (カウンタームーブメントジャンプ) の回復速度上昇が認められた。一方、筋肉痛、等尺性収縮、気分指標 (BAM+) 、血液マーカー (白血球、好中球、単球、リンパ球) 、筋損傷マーカー (ALT、AST、LDH、クレアチンキナーゼ) 、炎症マーカー (IL-6、β-NGF) および骨代謝マーカー (P1NP、β-CTX) に影響は認められなかった (PMID:30783776)
(PMID:30783776) Amino Acids. 2019 Apr;51(4):691-704.


●「オオアザミ、マリアアザミ、オオヒレアザミ、ミルクシスル」有効性:糖尿病・内分泌 (190904)
・2018年3月までを対象に5つのデータベースで検索できた無作為化比較試験10報について検討したメタ分析において、肥満または過体重の成人によるシリマリンサプリメントの摂取と、血中脂質 (TC (5報) 、LDL-C (5報) 、TG (5報)) との関連は認められなかった (PMID:30834633)
(PMID:30834633) Phytother Res. 2019 Apr 33(4)871-880.


●安全性:危険情報 (190903)
コーヒー
・34歳女性 (日本) が妊娠初期よりノンカフェインコーヒー1杯/日 (推定ポリフェノール量420 mg) 、そば茶3杯/日 (推定ポリフェノール量96 mg) 、出産1ヶ月前よりアサイー入りサプリメント1錠/日 (推定ポリフェノール量9.2 mg) 、出産1週間前よりノンアルコールビール (摂取量、ポリフェノール量不明) を摂取したところ、妊娠33週1日に胎動減少がみられ受診。緊急帝王切開により胎児を娩出、臨床症状や検査所見から、胎児動脈管早期収縮と診断された。妊娠中の薬剤投与、食品嗜好聴取により、妊娠後期に摂取した過剰ポリフェノールが関与したと推定された (2019010992) 。
チャ (茶)
・29歳女性 (日本) が、出産1ヶ月前より豆乳1本/日 (推定ポリフェノール量40mg) 、出産2週間前より煎じた緑茶2杯/日 (推定ポリフェノール量740 mg) を摂取したところ、妊娠39週1日に陣痛初来と共に胎児心拍低下が頻回に発生。出生後の児の臨床症状や検査所見、妊娠中の薬剤投与、食品嗜好聴取から、妊娠後期に過剰摂取したポリフェノールが関与した胎児動脈管早期収縮と推定された (2019010992) 。
(E 2019010992) 日本周産期・新生児医学会雑誌 2018 54(3) 891-897.


●安全性:医薬品等との相互作用 (190902)
ニンニク、セイヨウニンニク、ガーリック、オオニンニク、ダイサン
・動物試験 (ラット) において、ニンニク抽出物の静脈内投与はフェキソフェナジン (アレルギー治療薬:P糖タンパク質基質) の血中濃度およびクリアランスに影響を及ぼさなかったが、経口投与では血中濃度 (Cmax、AUC) を上昇させた (PMID:28188296)
・ex vivo試験 (ラット肝臓) において、ニンニク抽出物を予め摂取させたラット肝臓へのフェキソフェナジン (アレルギー治療薬:P糖タンパク質基質) 灌流投与は肝臓への取り込みおよび胆汁中への排出量を増加させた (PMID:28188296)
・動物試験 (ラット) において、ニンニク抽出物の摂取は、小腸でのP糖タンパク質発現に影響を及ぼさなかったが、OATP1a5のタンパク質発現を亢進した (PMID:28188296)
イチョウ葉エキス
・動物試験 (ラット) において、イチョウ葉エキスの静脈内投与または経口投与のいずれもフェキソフェナジン (アレルギー治療薬:P糖タンパク質基質) の血中濃度およびクリアランスに影響を及ぼさなかった (PMID:28188296)
・ex vivo試験 (ラット肝臓) において、イチョウ葉エキスを予め摂取させたラット肝臓へのフェキソフェナジン (アレルギー治療薬:P糖タンパク質基質) 灌流投与は肝臓への取り込みおよび胆汁中への排出量を増加させた (PMID:28188296)
・動物試験 (ラット) において、イチョウ葉エキスの摂取は、小腸でのP糖タンパク質およびOATP1a5タンパク質発現に影響を及ぼさなかった (PMID:28188296)
セイヨウオトギリソウ 、セントジョーンズワート、ヒペリクムソウ
・動物試験 (ラット) において、セイヨウオトギリソウ抽出物の経口投与はフェキソフェナジン (アレルギー治療薬:P糖タンパク質基質) の血中濃度 (Cmax、AUC) に影響を及ぼさなかったが、静脈内投与では血中濃度 (AUC) を低下、クリアランスを上昇させた (PMID:28188296)
・ex vivo試験 (ラット肝臓) において、セイヨウオトギリソウ抽出物を予め摂取させたラット肝臓へのフェキソフェナジン (アレルギー治療薬:P糖タンパク質基質) 灌流投与は肝臓への取り込みおよび胆汁中への排出量を増加させた (PMID:28188296)
・動物試験 (ラット) において、セイヨウオトギリソウ抽出物の摂取は、小腸でのP糖タンパク質発現に影響を及ぼさなかったが、OATP1a5のタンパク質発現を亢進した (PMID:28188296)
(PMID:28188296) Drug Metab Dispos. 2017 May;45(5):569-575.



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