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2019年7月更新の素材情報データベース

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2019年7月29日からの素材情報の更新は下記の通りです。

●「カンゾウ、甘草、リコリス」安全性:医薬品等との相互作用 (190731)
・in vitro試験 (ヒト肝臓ミクロソーム、ヒト酵素) において、グリシロール (カンゾウ由来クマリン誘導体) はCYP2A6、CYP2B6、CYP2C19、CYP2D6、CYP2E1、CYP3A4活性に影響を及ぼさなかったが、CYP1A1、CYP1A2、CYP2C9活性を阻害した (PMID:26750984)
(PMID:26750984) Xenobiotica. 2016 Oct;46(10):857-61.


●「亜鉛」有効性:発育・成長 (190730)
・2017年10月までを対象に5つのデータベースで検索できた無作為化比較試験24報 (検索条件:期間≧3ヶ月) について検討したメタ分析において、妊婦による亜鉛サプリメント摂取は、子どもの出生時体重 (22報)、低出生体重リスク (13報)との関連は認められなかった (PMID:29558383)
・2017年10月までを対象に5つのデータベースで検索できた無作為化比較試験54報 (検索条件:期間≧3ヶ月) について検討したメタ分析において、5歳未満の幼児による亜鉛サプリメント摂取は、身長 (40報) 、体重 (39報) 、体重年齢比 (36報) の増加と関連が認められたが、試験によるばらつきが大きかった。一方、身長年齢比 (40報) 、体重身長比 (29報) や発育阻害 (9報) 、低体重 (6報) 、消耗症 (7報) リスクとの関連は認められなかった (PMID:29558383)
(PMID:29558383) Nutrients. 2018 Mar 20 10(3). pii E377.


●「マスチックスノキ」有効性:消化系・肝臓 (190729)
・炎症性腸疾患患者60名 (試験群33名、平均38.2±11.9歳、ギリシャ) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、マスチックスノキ2.8 g/日を3ヶ月間摂取させたところ、酸化ストレスマーカー (酸化LDL、酸化LDL/HDL比、酸化LDL/LDL比、酸化ラグタイム、尿酸) に影響は認められなかった (PMID:30453494)
(PMID:30453494) Nutrients. 2018 Nov 16;10(11). pii: E1779.



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