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2018年10月更新の素材情報データベース II (更新中!)

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2018年10月12日〜の素材情報の更新は下記の通りです。

●「ニンニク」安全性:医薬品等との相互作用 (181019)
・動物実験 (心筋損傷ラット) において、ニンニク液125 mg/kgまたは250 mg/kg、30日間の投与はカプトプリル (降圧薬) による心筋保護作用を増強したが、ニンニク液500 mg/kgの投与はカプトプリルによる心筋保護作用を減弱した (PMID:19830688)
(PMID:19830688) Phytother Res. 2010 May;24(5):720-5.


●「ショウガ」(181018)
全体見直し。


●「サラシア」(181018)
全体見直し。


●「クワ」有効性:糖尿病・内分泌 (181018)
・2015年3月までを対象に5つのデータベースで検索できた無作為化比較試験13報について検討したメタ分析において、マグワ (Morus alba Linn.) の摂取は、食後30分 (7報) 、60分 (7報) 、90分値 (6報) の血糖値の低下と関連が認められたが試験によるばらつきが大きかった。一方、食後血糖値の120分値 (7報) 、空腹時血糖値 (6報) 、HbA1c (4報) 、HOMA-IR (3報) 、血中脂質濃度 (LDLコレステロール、HDLコレステロール、総コレステロール、トリグリセリド、各4報) に影響は認められなかった (PMID:26972284)
(PMID:26972284) Eur J Nutr. 2017 Jun;56(4):1509-1521.


●「イチョウ葉エキス」(181017)
安全性:危険情報
・34歳男性 (アメリカ) が、マルチビタミンとともにイチョウ葉エキス2錠/日を摂取していたところ (摂取期間不明) 、腹腔鏡下胆嚢摘出術の手術後に多量の出血を生じ、貧血を呈した (PMID:11206893)
(PMID:11206893) Am Surg. 2001 Jan;67(1):33-5.

安全性:医薬品等との相互作用
・鎮痛薬、アスピリンを服用中の77歳女性 (イギリス) が、集中力向上のためイチョウ葉エキス120 mg/日を日常的に摂取していたところ (摂取期間不明) 、全人工股関節置換術の手術中の出血傾向、手術後の傷口の出血を生じ、アスピリンを中止したが改善せず、イチョウ葉エキスの中止により改善した (PMID:15660071)
(PMID:15660071) J Arthroplasty. 2005 Jan;20(1):125-6.


●「ルテイン」安全性:危険情報 (181016)
・緑内障の60代女性 (アメリカ) が、野菜スムージーを含む食事からの多量のルテイン摂取とともに、ルテインサプリメント20 mg/日、魚油4 g/日を8年間摂取したところ、両目に閃光を生じて受診。黄斑色素密度、皮膚カロテノイド量、血清ルテイン濃度の上昇、網膜の沈着物がみられ黄斑症と診断された。ルテインサプリメントの摂取中止により右目は改善したが、左目は症状が残った (PMID:27787539)
(PMID:27787539) JAMA Ophthalmol. 2016 Dec 1;134(12):1445-1448.


●「ペパーミント」安全性:医薬品等との相互作用 (181015)
・動物実験 (マウス) においてペパーミントオイルは、単回投与ではコデイン (麻薬性鎮咳薬:CYP2D6基質) の鎮痛作用に影響を与えなかったが、5日間の継続投与はコデインによる鎮痛作用を減弱した (PMID:22076909)

・動物実験 (マウス) においてペパーミントオイルは、単回投与ではミダゾラム (催眠鎮静薬:CYP3A基質) による運動協調障害を減弱したが、5日間の継続投与はミダゾラムによる運動協調障害を増強した (PMID:22076909)

・動物実験 (マウス) においてペパーミントオイルは、単回投与ではペントバルビタール (短時間作用型催眠鎮静薬:CYP2B6、CYP2D6基質) による睡眠時間を延長し、5日間の継続投与はペントバルビタールによる睡眠時間を短縮した (PMID:22076909)

(PMID:22076909) Phytother Res. 2012 Jun;26(6):820-5.


●「ダイズイソフラボン」 (181012)
安全性:危険情報
・良性腺筋症のため子宮亜全摘および卵管卵巣摘出術を受けた経験のある75歳女性 (ベルギー) が、ダイズイソフラボンサプリメント72 mg/日を5年間摂取したところ、2ヶ月以上持続する腹痛、左腎盂腎炎を生じ受診。子宮の癌肉腫と診断され、手術と加療により改善した (PMID:16847632)
(PMID:16847632) Arch Gynecol Obstet. 2006 Oct;274(6):389-92.

・前立腺不快感改善のため20年間にわたってさまざまなハーブ療法を行っていた57歳男性 (アメリカ) が、ダイズ、豆乳、ダイズタンパク質サプリメントの摂取を開始し、徐々に増量しながら6ヶ月間継続したところ (総イソフラボン摂取量135〜177 mg/日) 、運動時および安静時の頭痛、高血圧、閃輝暗点、側頭部の浮腫、羞明、音声恐怖、疲労、苛立ちを生じた。ダイズタンパク質サプリメントの中止により軽快したものの閃輝暗点が再発し、ダイズ摂取量の半減により改善した (PMID:12391374)
(PMID:12391374) Neurology. 2002 Oct 22;59(8):1289-90.

安全性:医薬品等との相互作用
・乳頭がんのため甲状腺切除術を受け、レボチロキシン治療中の45歳女性 (アメリカ) が、レボチロキシン服用直後に大豆サプリメントを摂取していたところ (摂取量不明) 、血中TSHレベルの抑制効果が得られず多量のレボチロキシン投与を要した。サプリメントを朝に、薬を夕食時に摂取することで改善した (PMID:11421567)
(PMID:11421567) Endocr Pract. 2001 May-Jun;7(3):193-4.



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