健康食品等の素材情報データベース

注意!(1) データの無断転用,引用、商用目的の利用は厳禁.(2) 以下の情報は現時点(最終更新日時)で調査できた素材の科学論文情報です. 実際に販売されている商品に以下の素材が含まれているとしても,その安全性・有効性がここに紹介した情報と一致するわけではありません.(3) 詳細情報として試験管内・動物実験の情報も掲載してありますが,この情報をヒトに直接当てはめることはできません.有効性については,ヒトを対象とした研究情報が重要です.(4) 医療機関を受診している方は,健康食品を摂取する際に医師へ相談することが大切です.「健康食品」を利用してもし体調に異常を感じたときは、直ぐに摂取を中止して医療機関を受診し,最寄りの保健所にもご相談下さい.

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項 目

内 容

名称

4-ヒドロキシプロリン [英]4-hydroxyproline [学名]

概要

4-ヒドロキシプロリン(以下、ヒドロキシプロリン)は、コラーゲンなどのタンパク質に含まれるアミノ酸で、プロリンから生合成が可能である。コラーゲン中のプロリンの約50%がヒドロキシプロリンとして存在する。ヒドロキシプロリンの生合成にはビタミンCを必要とする。コラーゲン合成促進作用、角質層保湿作用などが期待され、俗に、「美肌効果がある」と言われている。しかし、ヒトでの有効性・安全性については信頼できる十分なデータは見当たらない。その他、詳細については「すべての情報を表示」を参照。

法規・制度

・「医薬品的効果効能を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)」に区分される(30)。
・「既存添加物」:L-体は調味料、栄養強化剤である。

成分の特性・品質

主な成分・性質

・C5H9NO3、分子量(MW)131.13。非必須アミノ酸である。タンパク質を構成するイミノ酸の一つ。生体内では対応する遺伝コードはなく、タンパク質中のプロリン残基がプロリン-4-モノオキシゲナーゼによってヒドロキシ化されて生じる(16)。ヒドロキシ化されるのはタンパク質になった後と考えられている(16)。ゼラチン、コラーゲン、カゼイン、グロビン、エデスチン、α-アマニチンなどに存在する(16)。

分析法

・イオン交換クロマトグラフィーにて分離後、ニンヒドリンなどの発色試薬を用い蛍光検出器(励起波長440 nm、蛍光波長570 nm)を装着したアミノ酸自動分析計により分析する方法が一般的である(101)。

有効性








循環器・
呼吸器


調べた文献の中に見当たらない。


消化系・肝臓

調べた文献の中に見当たらない。

糖尿病・
内分泌

調べた文献の中に見当たらない。

生殖・泌尿器

調べた文献の中に見当たらない。

脳・神経・
感覚器

調べた文献の中に見当たらない。

免疫・がん・
炎症

調べた文献の中に見当たらない。

骨・筋肉

調べた文献の中に見当たらない。

発育・成長

調べた文献の中に見当たらない。

肥満

調べた文献の中に見当たらない。

その他

調べた文献の中に見当たらない。





試験管内・
動物他での
評価

調べた文献の中に見当たらない。

安全性

危険情報

<一般>
・L-ヒドロキシプロリンの摂取は高シュウ酸尿により尿路結石のリスクファクターになるという指摘がある (2004269143)。
<妊婦・授乳婦>
・サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらない。
<小児>
・サプリメントなど濃縮物として摂取する場合の安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらない。

禁忌対象者

調べた文献の中に見当たらない。

医薬品等との
相互作用

調べた文献の中に見当たらない。

動物他での
毒性試験

調べた文献の中に見当たらない。

AHPAクラス分類
及び勧告

-

総合評価

安全性

・信頼できる十分なデータは見当たらない。

有効性

(注:下記の内容は、文献検索した有効性情報を抜粋したものであり、その内容を新たに評価したり保証したりしたものではありません。)
・信頼できる十分なデータは見当たらない。

参考文献

(16) 生化学辞典 第3版 東京化学同人
(30) 「医薬品の範囲に関する基準」(別添2、別添3、一部改正について)
(101) 衛生試験法・注解2000 金原出版株式会社 日本薬学会編
(2004269143) 臨床泌尿器科. 2004; 58(5):277-86

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