特定保健用食品:商品詳細
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商 品 詳 細

商品イメージ

食品名

大豆からあげ

形態:からあげ

内容量:150g, 大豆からあげ20g×5, からあげ粉 10g×5

製造あるいは販売者

不二製油株式会社

住所:大阪市中央区西心斎橋2−1−5

電話番号:06−6213−8151

許可された実際の表示

許可された年月

本製品は分離大豆たん白質を原料にし、血中コレステロールを低下させる働きのある大豆たん白質を摂取しやすいように工夫してあるので、コレステロールが気になる方の食生活の改善に役立ちます。

平成10年4月24日 (許可番号:第176号)

適切な利用法

本品を1日1袋(20g、大豆たん白質9gを含有)を目安としてお召し上がり下さい。

利用上の注意事項

関与成分についての解説

【関与成分および作用機序】
【成分の特性】
大豆たん白質の70%以上を占めるグリシニン及びコングリシニンの大豆グロブリン系たん白質は優れた乳化特性、水和特性、粘弾性、ゲル形成能等を持っている

【作用・効果および機序】
大豆たん白質の血清コレステロール濃度低下作用のメカニズムは、大豆たん白質が消化される段階で疎水性の強いたん白質加水分解物ができ、腸管内で胆汁酸等と結合して吸収を抑制し、余剰ステロール類を体外に排出して、血清コレステロール濃度を正常範囲に保つことが示されている。

出典:
山本文男,日本食品工業学会誌, 26, 266〜277, 1979.
Sugano,M. et al., Atherosclerosis,72,115〜122,1988.

【関与成分の分析方法】
酵素イムノアッセイ法

出典:
Christopher C. Hall et al. J. Assoc. Publ. Analysts 25 1 (1987)

安全性に関する評価

【ヒト試験】
研究1:
高脂血症治療薬投与の無い、高コレステロール血症通院者19名(男7、女12)に2〜4週間の栄養指導に基づく通常食の後、通常食に加え、大豆からあげ(10g/日)を2〜6週間摂取させた。その結果、大豆からあげ摂取期と通常食期で体重および脈拍数には差が見られなかったが、収縮期血圧は137±19mmHgより129±18mmHgへ減少、拡張期血圧は77.6±10.7mmHgより74.4±9.3mmHgへと低下傾向を示した。血清GOT,GPT,LDH,アルカリフォスファターゼ、総たん白質、血清アルブミン、総ビリルビン、尿酸、尿素窒素、血清クレアチニン、血糖などの一般生化学検査には有意な変化を認めなかった(1)。

出典:
(1) Therapeutic Research 14(7)549-556,1993

その他の関連資料:
Am.J.Clin.Nutr.39,8-15,1984
Am.J.Clin.Nutr.50,997-1007,1989
Atherosclerosis,72,63-70,1988.
Am.J.Clin.Nutr.50,786-793,1989
Am.J.Clin.Nutr.41,13-20,1985.
PlantFoodsforHumanNutrition,37,377-389,1987.
Cereal Chemistry 58,12-18,1981.

【動物・その他の試験】
その他の関連資料:
J.Gerontology,43,B5-B12,1988.
栄養学雑誌、47,103-112,1989.
Atherosclerosis,41,327-336,1982.
栄養学雑誌、39,275-284,1981.
J.Food Quality,13,419-433,1990

有効性に関する評価

【ヒト試験】
研究1:
健常男女学生17名(男5、女12)を任意に2群に分け、通常食期・試験食期各1週間、計2週間の試験。試験食は通常食の動物たん白質を大豆からあげ(1日20g)に置き換えた。その結果、総コレステロール、βリポたん白、及びリン脂質濃度は対照食群に比べ大豆からあげ食群で減少していた。HDLコレステロール及びトリグリセリド濃度は大豆からあげ食群で食事期間前後における差は見られなかったが、対照食群ではHDLコレステロール濃度の減少傾向とトリグリセリド濃度の増加傾向が見られた(1)。

研究2:
高脂血症治療薬投与の無い、高コレステロール血症通院者19名(男7、女12)に2〜4週間の栄養指導に基づく通常食の後、通常食に加え、大豆からあげ(10g/日)を2〜6週間摂取させた。その結果、大豆からあげ摂取期は通常食期に比べ、総コレステロール、βリポ蛋白、リン脂質が有意に低下した(2)。

出典:
(1) Biosci.Biotech.Biochem.57(2),354-355,1993
(2)Therapeutic Research 14(7)549-556,1993

その他の関連資料:
Am.J.Clin.Nutr.31,1131-1142,1978.
Lancet,1,275-277,1977.
Am.J.Clin.Nutr.32,1645-1658,1979.
Nutr.Rep.Intern.,32,1645-1658,1979.
Nutr.Rep.Intern.,39,61-72,1989.
Nutr.Rep.Intern.,24,1187-1198,1981.
Atherosclerosis,78,99-107,1989.
Atherosclerosis,72,63-70,1988.
Am.J.Clin.Nutr.,50,786-793,1989.
Am.J.Clin.Nutr.,35,925-934,1982.
Nutr.Rep.Intern.,35,279-287,1987.
Am.J.Clin.Nutr.,34,1261-1271,1981.
Nutr.Rep.Intern.,35,279-287,1987.
Am.J.Clin.Nutr.,39,8-15,1984.

【動物・その他の試験】
研究1:
5週齢雄ラットをカゼイン食及びカゼインの半量を大豆からあげ、鶏からあげ、大豆たん白質(2種類)に置き換えて4週間飼育した。
その結果、カゼインに比べ、他の4群は総コレステロール値が有意に低く、大豆からあげ、大豆たん白質群は更に鶏からあげ群よりも有意に低かった。中性・酸性ステロイド排泄量はカゼイン群に比べ、他の4群で有意に多かった(1)。

出典:
(1) 日本栄養・食糧学会誌。46(3)、211-216,1993

その他の関連資料:
Am.J.Clin.Nutr.32,2174-2176,1979.
Lipids,19,5-10,1984.
Biochem.J.,263,293-296,1989.
J.Nutr.Sci.Vitaminol.,27,379-388,1981.
Br.J.Nutr.,45,233-241,1981.
J.Nutr.,112,1614-1625,1982.
Atherosclerosis,41,429-431,1982.
Atherosclerosis,56,127-137,1985.
Br.J.Nutr.,61,531-543,1989.
J.Lipid Res.,21,546-558,1980.
Atherosclerosis,72,115-122,1988.
Atherosclerosis,77,15-23,1989.
J.Nutr.,110,1676-1685,1980.

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